銃規制 Gun control


反銃規制のライフル協会に抗議=デルタ航空など米主要企業

【ニューヨーク時事】米フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件を受けて広がる銃規制論に対し、全米ライフル協会(NRA)が強く反対したことから、米大手企業の間でもNRAに抗議する動きが広がってきた。デルタ航空とユナイテッド航空は24日、ツイッターで、今後はNRA会員らに対して航空券の割引料金サービスを適用しないと発表した。



銃規制を求める声が強まるアメリカ。

「教師も銃で武装しろ!」なんて日本の総理大臣が言い返しようものなら
ものすごいことになるでしょうね。

この辺りの銃に対する思い入れの強さもアメリカならでは。

今や日本人には理解出来ない感性だが
日本では銃規制に当たる”刀狩り”が何百年も前に行われてたからだろう。

応仁の乱の頃から戦国時代にかけては
武士のみならず農民も刀、槍どころか銃まで保有していた。
農民も武装していたんですね。

戦に参加し、武士として取り立ててもらうための場合もあれば
村の自衛のため、
あるいは土一揆を起こして領主に対抗するため、など理由は様々。

敵対する大名の支配地の農民たちを扇動して一揆を起こさせるなど
戦乱期には利用価値もあった農民の武装化も
豊臣秀吉が天下を統一すると、
農民が武装していることは百害あって一利もなくなった。

戦国の世の終わりとともに、
刀狩り=農民の非武装化が行われることになったわけです。

その後、天下泰平の江戸時代を通して
刀を帯びているのは武士に限られていたのだが
明治維新を経て近代的な警察と軍隊が誕生すると廃刀令が施行され、
旧武士層から刀を奪う”刀狩り”の第2段階が行われた。

さらに時を経た第2次世界大戦、太平洋戦争時に
戦局の悪化より、金属類回収令が施行され、
日本全国の農村部から鍋、釜まで供出させられたことで
ここに農民、日本国民の非武装化は完成を見たのである。


最後の第三ステップはもちろん冗談だが
このように非武装化だけは進んだ大半の日本人からすると
根強いアメリカの銃に対する信仰は理解し難いものがある。

連邦政府への不信や抵抗権なども絡んでいるのだろうけど。

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Author:E
数年勤めた会社を辞めて、某資格受験生活に入るも挫折したまま三十路をいくつか超えた無職。いい加減何とかしたいが、まだ何とかなると余裕があったりで、資格の勉強+ケータイ無しの直感のみでせどりする日々。あくまで、息抜き・趣味・リハビリとしてのセドリなので、売上はショボいです。

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