クリスマスの夜は映画でも


体調が極めて悪いこともあって今年はクリスマスな気分が一向に湧かない。
歳を重ねるにつれ、ますます鈍くなっていくのだろうか・・・。


それにしても、いくらクリスマス感ゼロだからってこんな映画見るか?

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「この子の七つのお祝いに」(1982年)

幼い頃に地上波で放送されたのをチラッと見ただけで
とにかくオドロオドロしいホラー映画な印象が残っていた。

期限切れ間近のTポイントが使えるということで
Gyaoストアで何か見るものがないかと目に止まったのがこの映画。

あれから30年以上を経た今日ようやくにして再び向き合ったというわけです。
クリスマスを前にして仕方なく。

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これぞ貧しき昭和のアパート。
レトロでも何でもなくリアルだったんだ。
画面もやたら黄みがかっていて昭和リアル感を演出している。

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ぎゃあああーー!!

叫び声が相応しいような血しぶきが昭和なマンションの一室に広がる。

この映画、てっきり70年代のものと思っていたら1982年公開なんですね。

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もちろん岩下志麻はわかるけど、もう一人は誰?

調べてみると辺見マリだった。
名前ぐらいしか知らなかったけど、
”拝み屋”(祈祷師)にハマって5億円もつぎ込んでしまった過去があるらしい。

この映画の中では手相占い師として儲ける側の役をやっているのは
何かの偶然なんだろうか・・・。

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岸田今日子、怖い!近い!

娘を復讐の鬼へと化すよう育て上げることにかけた生涯・・・。
この映画はホラー映画な印象だったんだけど実は昭和風サイコサスペンスだった。

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この取り合わせにBGMは「とおりゃんせ」(唄:岸田今日子)ときた。
イマドキの子はもう歌わないだろう。

最後まで不気味かつ恐ろしさのセンスだけは飛びぬけたものを感じさせる作品。


以上、クリスマスには絶対見たくない映画の紹介でした。

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Author:E
数年勤めた会社を辞めて、某資格受験生活に入るも挫折したまま三十路をいくつか超えた無職。いい加減何とかしたいが、まだ何とかなると余裕があったりで、資格の勉強+ケータイ無しの直感のみでせどりする日々。あくまで、息抜き・趣味・リハビリとしてのセドリなので、売上はショボいです。

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