リフレッシュの罠


ネットのブラウザはFirefoxを何年も使い続けてきたんだけど
この度、”Firefox Quantum”に勝手に更新された。


firefox.jpg


従来のバージョンアップと違い、
今回の更新は全く新製品に置き換わったと言って過言ではない。

それぐらい色んなものが変わってしまって
使いづらいのなんのって。

便利なアドオンだったRSSリーダー”Sage”(今までサゲと読んでいたけどセージです)が
Quantumに対応しなくなり、利用出来なくなったのはかなり痛い。


sage.jpg


困り果てていたところに


起動が遅いからリフレッシュしてみては?


そんな感じのメッセージが出たから、
”リフレッシュ”とやらをついポチッとクリックしてしまった。

普通、リフレッシュという言葉から何を想像します?

てっきりメモリを解放するなり、不要なタブを消すなりして
ブラウザの処理を軽くするものだろう・・・ぐらいに考えていたら、
これが何と履歴やらブックマークやらを一切消してサラの状態に戻されしまった。

全部消されて呆然となる。
リフレッシュ=初期化 なんですね・・・。
リフレッシュなんて甘っちょろいもんじゃねーだろって。

ヤフートップからAmazonから全部消えて明日からどうするねん・・・。
色んなサイトのアカウントIDとパスワードもブラウザに記憶させてたし。
特に重要なサイトは紙に控えてはいるけど、二段階認証もあってこれは厄介だ・・・。

当ブログはあまり重要ではないことから
IDとパスワードがよくわからないまま幸運にも今まで書き続けてこれただけなもので、
二度とここには戻ってこれないなあ、と・・・。

一時は全てを諦めかけたけど
検索したらバックアップ用に既存データが保存してあって、
無事、復元して戻って来れた次第だ。

さすがに復旧データもなしに勝手にリフレッシュなんて無茶なことはしない連中だった。

年齢が上がるにつれてコンピュータへの対応は難しくなる。
そらちっちゃい子から婆ちゃんまで、スマホのほうが楽ってそっちに流れるだろう。


そんな感じで初っ端こそ混乱から失意のどん底に叩き落とされた”Firefox Quantum”だが、
慣れるとどうってことない。

というか危なそうなところ、ややこしそうな未知の機能は一切クリックしなければ
従来通りのFirefoxと同様に使えるのだから。
確かにレスポンスや処理速度は従来より向上した気もするし。


ところで、このFirefoxというブラウザは非常に歴史があることをご存知だろうか?

時はまだインターネット黎明期、
ゲイツことビル・ゲイツ率いるマイクロソフト社のインターネット・エクスプローラー(IE)に対抗して
市場を二分していたブラウザにネットスケープナビゲーターがあった。
やがてWindows95とバンドルしたIEの攻勢によってシェアを奪われたネットスケープ社は苦境に立たされた。

そのような背景の中で1998年1月22日、ネットスケープは Netscape Communicator 5.0 のソースコードを公開し、オープンソース化することを発表[65]。1998年2月23日、ネットスケープが公開するオープンソースコードを共同開発するために mozilla.org が立ち上げられた。


Firefoxはネットスケープナビゲーターの後継という由緒あるブラウザなんです。




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Author:E
数年勤めた会社を辞めて、某資格受験生活に入るも挫折したまま三十路をいくつか超えた無職。いい加減何とかしたいが、まだ何とかなると余裕があったりで、資格の勉強+ケータイ無しの直感のみでせどりする日々。あくまで、息抜き・趣味・リハビリとしてのセドリなので、売上はショボいです。

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