チープ・トリックCheap Trick「Mighty Wings」


チープ・トリックはアメリカ本国よりも先に日本で人気が出た
逆輸入型ロックバンドだったらしい。

僕は映画『トップガン』のこの曲しか知らなかったんだけど。

Mighty Wings (1986)


今になって聴いてみると、同じ『トップガン』でも”Danger Zone”よりも
”Mighty Wings”のほうが力強さと上昇感があっていいんじゃないかと感じる。



ところがこんないい曲なのに、
チープ・トリック自身のアルバムに入ったことも
Liveで演奏されたことも一度もないというから驚きだ。
映画用に収録した、たった一回きりなんてもったいない話。

映画の曲であるといった契約上の縛りがあるわけではなく
どうも自分たちの曲だと考えていないことが理由のようで。

作詞作曲も他人が手がけたもので、
ただ要求されたから歌っただけ、みたいな感じ。

確かにチープ・トリックの他の曲を聴いてみると作風が全く違った。
”Mighty Wings”なんかベタすぎると言えばベタすぎる。

逆に言うと”Mighty Wings”みたいなのを期待してチープ・トリックの曲を何曲か聴いてみると
酷くガッカリするということなんだけど。


でもチープ・トリックのファンだって
ベタな”Mighty Wings”の魅力には抗しきれないと思う。

あのチープ・トリックの”Mighty Wings”を21世紀に再現させたいだろ?あ?

それでは歌っていただきましょう・・・。

もちろんJDちゃんは歌っていません。
まともに”Mighty Wings”を歌っている方が少なくて苦労しました。

Matheus Moreiraで”Mighty Wings”!



マテウス・モレイラMatheus Moreiraは地質学の学生でシンガーとなっていますが
どのレベルのシンガーなのか定かではありません。
根本的に彼のノリが把握出来ないこともあって・・・。

基本的に歌は上手いんだろうけど
外してると感じるところも多々ありますね。

今回の採点は・・・74点。


ところで
日本の有名シンガーも”Mighty Wings”に挑戦していたことご存知ですか?



ハイトーンボイスで90年代に活躍した、あの小野正利が歌ってますね。
さすがプロだなと思いつつ・・・。
本家に比べるとやや厚みにかける気はするけど
演奏がアニメタルっぽくて疾走感が増し、サウンド的に押し切れるのかな。

押し切るというのはもう一つ気になるところがあって
やはり英語の歌ということもあって発音の問題があるから。

これぐらいの発音だと向こうの人たちにどう聞こえているのか気になるところ・・・。

mighty.jpg


マテウス・モレイラがもう一つ面白い曲を歌っていた。



僕ら世代には知らない人はほぼいないアニメ「聖闘士星矢」。
世界中でヒットしたけど、ブラジルでの人気は異常レベルらしい。
何がそんなにブラジルっ子のハートを掴んだんだろう?

これは主題歌「ペガサス幻想」のポルトガル語版だと思うが
サビのセイントセイヤ~♪の前に半テンポ妙な間が入っている。

日本のアニメ好き外国人にとってもやはり日本語は壁なんだろうか。
(※確認してみたところ、ポルトガル版「ペガサス幻想」は彼の歌い方で正しいらしい)

聖闘士星矢OP(1986)


「聖闘士星矢」の曲なんかベタすぎるからブログで採り上げないと思っていたのに。

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Author:E
数年勤めた会社を辞めて、某資格受験生活に入るも挫折したまま三十路をいくつか超えた無職。いい加減何とかしたいが、まだ何とかなると余裕があったりで、資格の勉強+ケータイ無しの直感のみでせどりする日々。あくまで、息抜き・趣味・リハビリとしてのセドリなので、売上はショボいです。

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