大映ドラマの大特集と題して 第2回 


摩天楼ブルース(1984)


スクールウォーズの次が「少女に何が起こったか」。
キョンキョンこと小泉今日子主演で

薄汚ねえシンデレラ!

ワカメこと石立鉄男に毎晩のようにそう罵倒される有名なやつです。
周囲からも散々酷い仕打ちを受け、
最終回で実は僕は刑事で君の味方だったんだよ~なんて打ち明けられても
耐えかねたキョンキョンが途中で自殺でもしていたらどう責任とるつもりだったんでしょうね。

エンディングで流れるのは東京JAP「摩天楼ブルース」。
このノリ、嫌いじゃありません。
残念なことに「少女に何が起こったか」のエンディング動画は見当たらない。
少し前にはあったんだけど削除されたみたいで。
大映ドラマのOP・EDの中で最も好きなんだけど。

wikipediaによるとこのドラマは視聴率も高かったようです。
今チラッと見たら、そう言えば美人ばかり出てくるドラマだった。
絵面とエンディングの良さが大映ドラマで随一だったかも。


今夜はANGEL(1986)


いよいよ「ヤヌスの鏡」です。
伊藤麻衣子の次に大映ドラマの看板女優となった杉浦幸主演。

「不良少女と呼ばれて」と色々被りすぎちゃって
記憶が「ヤヌスの鏡」に上書き保存されてしまっている。

ヒロインは祖母に折檻されて厳しく育てられるうちに
もう一つ別の人格が宿ってしまい夜の街で暴れまわるというストーリーで、
その二つの人格を象徴的に表すのが古代ローマの神「ヤヌス」。

ローマ神話に登場する神の多くはギリシャ神話に由来しているのに
(ex.ゼウス→ジュピター アレス→マルス)
ヤヌスに当たるものがギリシャ神話に思い浮かばなかったのだが
ヤヌスという神はローマ土着のものらしい。
ローマ人もなかなかコンセプチュアルでしゃれた神を生み出したものです。

主題歌「今夜はANGEL」を歌っているのは椎名恵。
大映ドラマではお馴染みの歌手ですが
「ヤヌスの鏡」が初登場だったらしい。

以前にもこのブログで触れたけど
原曲は、映画「ストリート・オブ・ファイヤー 」(1984年)の挿入歌。

Tonight Is What It Means To Be Young(今夜は青春)


これも以前に触れたことだけど
映画中では女優のダイアン・レインが歌っているように見えるけど
本当に歌っているのはFire Inc.というバンドのホーリー・シャーウッドとローリー・サージェント。

Fire Inc.は映画「ストリート・オブ・ファイヤー」の音楽を担当した
作曲家であり音楽プロデューサーであるジム・スタインマンが
映画のために集めた即席ユニットだった。

今、キーマンとしてジム・スタインマンJim Steinmanという名前を出しました。
この名前、忘れないでください。


ポニーテールは振り向かない OP(1985)

ポニーテールはふり向かない 投稿者 retudou

全く気乗りがしないのがこの「ポニーテールは振り向かない」。

伊藤かずえが主演というのがね。
確かに伊藤かずえは大映ドラマ女優として
大映ドラマへの貢献はかなりのものがあったんだろうけど
そんなことは視聴者の小学生にとって知らんがな的な話で
それとこれとは別にすべきだったんじゃないかな。

それと、このドラマはヒロインが少年院を出てからドラムを始め、
やがて音楽バンドを結成して更生してゆく、みたいな話なんだけど
伊藤かずえが暇さえあればドラムのスティックで
そこら中のものをトントンカンカン、トントンカンカン叩くんですよね。
それが日野皓正じゃないけどなんかもうイラッときて、
チャンネル替えちゃった記憶がある。
そんなだから偉大なドラマーが育たないんだ!と言われても
そんなことは視聴者の小学生にとって知らんがな的な話で
ひょっとしてそれ以来、このドラマを見てなかったかも(笑)

主題歌「Never Say Good-Bye」を歌っていたのは


小比類巻かほる


小比類巻かほる!



ルックスが良かったこともあって
当時は小ブームぐらいありましたね。

時代を感じさせられる名前が出たところで、第3回に続く。



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Author:E
数年勤めた会社を辞めて、某資格受験生活に入るも挫折したまま三十路をいくつか超えた無職。いい加減何とかしたいが、まだ何とかなると余裕があったりで、資格の勉強+ケータイ無しの直感のみでせどりする日々。あくまで、息抜き・趣味・リハビリとしてのセドリなので、売上はショボいです。

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