村下孝蔵 「初恋」


初恋(1983)


パッと見は実直な商社の課長さんといった風貌。
しかたなく会社勤めの身になったけど、
ミュージシャンになる夢も捨てきれずセミプロやってます・・・みたいな。

僕が勤めていた会社にもそんな人がいた。
東京のほうの課長さんで、
ギターだったか忘れたけどかなりの腕前だったらしく、
仕事が終わるとアフター5は高円寺のバーで演奏していたそうです。

仕事はデタラメな印象しかなかったけど
仕入の課長という身分だからお歳暮の時季になると
次々に届く贈り物で自宅の部屋が埋まってしまうという噂もあった。

村下孝蔵もフォークスタイルを守っていて
セミプロ、どこかアマチュア感の抜けきらない印象ですね。

でもそこが今、このネット時代に受けている気がします。
ネットではサイレントながら村下孝蔵ブームが来ている気がします。
ネットの草の根アマチュアリズムと通底するものがある、そんな気がします。

僕も10年ぐらい前にはかなり聴いてましたから
わからないでもないです。

「初恋」・・・こんな曲があったのか!的な。
当時の音楽番組ではあまり見かけないか注意が向かない人だったので知らなかった。
フォークと80年代ポップスの過渡期といった曲調で音楽考古学的な意義も感じる。

しかし歌詞を読むようになると違和を感じるようになって
村下孝蔵離れを起こしてしまった。


放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた



俺はこういうのないわ・・・。
女の子の心理じゃないか。


愛という字書いてみては
ふるえてたあの頃



これはさらにない(笑)


・・・あまり書くとネットの村下孝蔵愛好者たちにブログ炎上させられるから。


ほーかごーのこーてーいを♪というのも
あまりプロっぽくないというか洗練し足りないというか。
そこがどこかアマチュアぽくていいんだろうけど。
・・・これ以上書くと炎上するから。

そんなわけで色々と物足りなさを感じるようになって
僕の中での村下孝蔵「初恋」ブームはとっくに去ったんだけど
久しぶりにちょっと歌ってみたら意外とよく歌えたから
気をよくしてまた孝蔵ブームが来るかも。

さみだーれはー

そんな村下孝蔵「初恋」をJDちゃんがどう歌うんでしょうね。



学生ロックバンドの女性ヴォーカルが歌ってる感じで
むらやんにはちっとも寄ってませんでした。
そらまあ寄せろというのも無理な話。

採点は・・・76点かな。

むらやんの「初恋」は女性が歌うのはちょっと合ってない気がする。
むらやんの声に馴染み過ぎたせいか、
男性の低音を生かさないといけない曲だと思うんですね。
ギター抱えてアコースティックにやるのは問題ないけど
カラオケだと無理があるような。

カラオケなんやから好きなもん歌って何が悪いねん!
それは重々承知しておりますが・・・。

陽だまり(1987年)


アニメ「めぞん一刻」のオープニング曲に使われた曲で、
「初恋」ほど有名ではないかもしれないけど。

女性がカラオケで歌うなら曲調的にこっちのほうが合ってる気がする。
歌いたいのと違う曲薦められても・・・って感じだろうけど。

悲しみよこんにちわ(1986年)


「めぞん一刻」の初代オープニング曲と言えば、
いま話題沸騰の斉藤由貴でしたね。
さわやかすぎて何だかもう・・・。

初代スケバン刑事でもあった。
記憶の中ではすっかり南野陽子に上書き保存されていたけど。

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Author:E
数年勤めた会社を辞めて、某資格受験生活に入るも挫折したまま三十路をいくつか超えた無職。いい加減何とかしたいが、まだ何とかなると余裕があったりで、資格の勉強+ケータイ無しの直感のみでせどりする日々。あくまで、息抜き・趣味・リハビリとしてのセドリなので、売上はショボいです。

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