薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」


1984年公開の角川映画「メイン・テーマ」の予告編。



映画のデキは???なものだったけど、
1980年代の沖縄の風景を感じてみるのもよろしいのでは。
少し前に閉店になった国際通りの沖縄三越も映っていたはず。

この映画の同名の主題歌がこちら。

メイン・テーマ(1984)


作詞・松本隆、作曲・南佳孝。

結局のところ、いわゆるJ-POPの中で最も好きな曲なのかなあ。

静かに始まってからのメロディーの押し上げ具合が絶妙で
ピークまで高まって


愛ってよくわからないけど
傷つく感じがいいね



聴く者を共感させといて、
一変するかのように次のフレーズで我に返る。


笑っちゃう 涙の止め方も知らない
二十年も生きてきたのにね



聞きました?

強がりとは言え、
二十歳の女の子に自嘲気味にこう言わせるのだから
1980年代の二十歳ってそんなに強くあることを求められていたのかなって。
オグリキャップのレース見て泣いてる場合じゃないよ、そこのオッサン!


ということで
今回もサリーJDさんに歌っていただきましょう!



う~ん・・・
おっちゃん、「メイン・テーマ」には特にうるさいから。

サリーJDさんは30年以上前の歌手に寄せて寄せて歌ってくれるから
オジサンたちは嬉しくてたまらないんだけど
「メイン・テーマ」に関しては少し首を捻ってしまうところがある。
「探偵物語」はかなりいい線行ってるように聴こえたんだけど。

やや平板に聴こえてならない。
クドくならない程度にもう少し感情を込めて歌ってもいいかなと。

あと、全体的に伸ばしすぎですね。
なんで無理に伸ばすのかな。



この主婦とやらのようにカラオケ機器の影響だろうか?
譜面上どうなのか知らないけど。
しかもまっすぐ伸ばしてしまうから不自然で変に聴こえてしまう。
伸ばすなら払うように、消えてゆくようにやってほしい。


ということで、今回の採点は70点!

ちなみに、前回の「探偵物語」は90点超でした。
「探偵物語」に比べると、「メイン・テーマ」は掴み足りてないような印象を受けました。

ところでこの「メイン・テーマ」という曲は女性側の視点なのですが
その対として男性側の視点から書かれた「スタンダード・ナンバー」という曲もあります。
歌っているのは作曲者の南佳孝。



当初は事情がよくわからなくて、
長らくこれが南佳孝本人の声だと思い込んでいた(笑)

素人離れした、独特の歌唱スタイルで聴かせるものがあったのでついね・・・
「モンローウォーク」の人もこういう歌い方になったのかなって。

スタンダード・ナンバー(1985)


こちらが本物です(笑)


僕としては「スタンダード・ナンバー」のほうにはピンと来るものがないけど
この曲を中森明菜がカバーしたことから
男性目線の「スタンダード・ナンバー」を女性が歌うカラオケ動画が多数上がるという、
そんなねじれ現象が生じているようだ。


それでは
本日の締めの一言、


カラオケ機器から離れて
薬師丸に帰れ!



・・・これだね。

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Author:E
数年勤めた会社を辞めて、某資格受験生活に入るも挫折したまま三十路をいくつか超えた無職。いい加減何とかしたいが、まだ何とかなると余裕があったりで、資格の勉強+ケータイ無しの直感のみでせどりする日々。あくまで、息抜き・趣味・リハビリとしてのセドリなので、売上はショボいです。

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