思い出のアニソン特集

ベストアニメ100の頂点はタイバニ

国産アニメーションが初めて公開されてから、今年で100周年を迎える節目に、この間作られたおよそ1万タイトルのアニメから、視聴者投票で選ばれた100作品を発表する番組『発表!あなたが選ぶアニメベスト100』が3日、NHK・BSプレミアムで3時間にわたり生放送された。60万以上の投票があり、総合1位は『TIGER & BUNNY』(2011年)が輝いた。

 2位は『劇場版TIGER & BUNNY-The Rising-』(14年)、3位は『魔法少女まどか☆マギカ』(11年)だった。女性のみのランキングでは1~3位を『TIGER & BUNNY』作品が独占。男性のみのランキングでは1位が『魔法少女まどか☆マギカ』(11年)、2位は『ラブライブ!(1期)』(13年)、3位は『ラブライブ!(2期)』(14年)、ちなみに『TIGER & BUNNY』は42位だった。



ランクインしているのがほとんど知らないものばかりで妙だと思ったら
WEB投票らしい。

偏るのはわかったうえでの話だろうから
こうやってあらゆるものがネット世代にシフトしていくのだろうか。

時代の趨勢で仕方ないとは言え、
このブログだけは一矢報いてやろうと思う。

そこで、アラフォーの僕の記憶に残る、
幼少期の僕の人格形成に大きな影響を及ぼしたアニメソング(以下アニソン)特集をお送りする。
どうだ、昭和感いっぱいだぞ~。

聖闘士星矢みたいなメジャーすぎるのは外すけど。

それではまずは


ベルサイユのばら OP(1979)

いきなりメジャーですけど。
掴みはインパクトのあるやつでしっかりやらないといけないから。

バラはバラは♪カッコいいですな。
アニメの内容のほうは見た記憶がほとんどないけど。

これだけのものを歌い上げた鈴木宏子という歌手だが
その後どうなったのかと検索してみたら、怖いものが出てくる。どうやらなりすましらしい。
どうせなら何もヒットしてくれないほうがいい。



はいからさんが通る OP (1978)

姉の影響で見ていたんでしょうね。

残念ながらOP映像見つからず。
原作は大和和紀で「あさきゆめみし」も有名ですね。
読んだことないけど。

アニメのほうは裏の宇宙戦艦ヤマトとの視聴率競争に敗れて打ち切られたらしい。
どおりでストーリーが途中からどうなっていくのかちっとも記憶にないわけだ。
機動戦士ガンダムも打ち切られたように、TVアニメにとって宿命みたいなものか。

うちに「はいからさんが通る」のゴミ箱までありましたけどね。



予想外の角度から入って来た、なかなかいい声。
はいはいはい♪のところは要だからもっとこう工夫されてみては、いかがでしょうか。




ドンチャック物語 「星の川」 2期END (1975)

なんて哀しい調べなんだろう・・・
パルナスのCMに通じるものがある。

チャックの亡き母への思いを表現したそうです。
アニソン史上、1,2を争える哀しさではないでしょうか?

ちなみに、チャックのお父さんの名はアリストテレス。



ときめきトゥナイト OP (1982)

原作は「りぼん」に掲載されていた有名な少女マンガだが
やはり姉の影響でアニメも見ていたし、コミックも少し読んでいた。

近年、EDのほうがアニメ業界で再評価が高まっているらしいが
僕の中ではこのOP曲の再評価が高まっています。
日本語歌詞でありながらこんなに上手くリズムに乗るもんだなと。

これを歌っている加茂晴美は当時16歳というから驚きだが、
アニソン歌手にありがちなことにその後パッとせず。
名前も何度か変えたそうだが・・・。


伊賀野カバ丸 「サーカス・ゲーム」 (1983)

小学1年・2年の同級生にいた。
伊賀野カバ丸みたいに足が速くて運動神経抜群で、底抜けに明るい野生児みたいな子。
松崎しげる並みに色黒で、わけのわからないハチャメチャなスター性があった。

このOP曲を歌っていたのはシュガーだったんですね。
くたばっちまえアーメン♪てやつ。


めぞん一刻 END 「シ・ネ・マ」 (1986)

めぞん一刻といえばOPの斉藤由貴や安全地帯が有名だが
あえてその裏を狙っていく姿勢、これが大事。

あえて狙わなくとも、非常に印象に残る曲なんですけどね。

同じく後のエンディング曲「ファンタジー」同様、煮え切らないような、
上がりきらないような曲が得意なんでしょうか、ピカソは。


魔法のプリンセス ミンキーモモ 前期ED(1982)

こんなの見てた記憶はないのに、ED曲に聞き覚えがあるのは何故なんだろう?

似たようなアニメに「クリィミーマミ」というのがあって
男でこんなもん見てる奴はヤバイやろ・・・子供心にそう感じたのは覚えている。
いまだに根強い人気があるようだが、一体どの層に?



らんま 1/2  1期OP (1989)

番組開始当初、「うる星やつら」のような高橋留美子らしさが感じられて実に関心があったけど、
残念なことに放送時間と塾が重なっていた。ビデオ予約も忘れがちで見たいのに見れなかった。

宮崎勤事件の余波か知らないが、放送日時が変更されて2期が開始されるが
1期とはどこか変わった雰囲気が感じられて、関心が全く無くなってしまった。



魔女の宅急便 「めぐる季節」 (1989年)

あの井上あずみがテレビで歌っていたとは。

魔女宅といえばユーミンだけどこちらもそれなりに記憶にある。

YouTubeコメント欄でも口パクかそうじゃないかで揉めているみたいだけど
上手すぎるとどっちだかわからない・・・。



機動戦士Zガンダム 後期OP 「水の星へ愛をこめて」(1985)

最後はメジャー曲で。
やっぱり(昭和の)アニソン史に残る傑作じゃないかと思うので。

などと書きつつ、ガンプラブームこそ知らないものの
辛うじてガンダム第一世代を名乗れそうな僕は当時小学校4年ぐらいだったけど、
もうガンダムなんてもっと年少の子供が見るものという感覚だった。
だからアニメの内容は見てなかったんだけど、OP曲はやたらいいから
これだけは聴いてましたね。

長らく黒歴史とされていた森口博子のデビュー曲であり、
ボーカルとメロディーの一体感が素晴らしい。

どこを聴いてもいいんだけど、
波間さすらう♪のナミマのところがどうもすごく好きみたいです。

作曲はニール・セダカ。
向こうで1960年代に活躍した有名歌手だ。
それで権利関係で揉めるそうだが・・・



彼の楽曲のイメージと全く結びつかない・・・。
本当にZガンダムの作曲をしたのは彼なんだろうか?

Zガンダムというものが何か理解して作曲したのか気になるところ。
それぐらい、この曲調がZガンダム及び主人公カミーユのメンタリティーに
ピタリと符合しているように感じてならないから。

ニール・セダカが本当に作曲していたなら
アニソン史上最高水準の傑作もやはりアメリカ人によってもたらされたということになる。


今回取り上げたアニメ及びアニソンは僕が見ていたもののごく一部でしかないが
こうやって振り返ってみるとアニソン系の歌手は歌唱力はすごいのに、
その後は不遇な方が多いようですね。

アニメ、アニソン自体が子供だまし的に下に見られていた時代だったし
僕もそんな意識の中で育ったし。

いい年こいたオッサンや、挙句は政府までアニメ、アニメ!と躍起になる時代にあった。
逆に果たしてこんな時代から名作や名曲が生まれるものかな、と思ったりもするのだが。


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