2019年・凱旋門賞、雑感


もう凱旋門賞の季節だったんですね。
気にしてはいたんだけど。

今年はエネイブル(Enable)の
牝馬にして史上初の凱旋門賞3連覇がかかったレースでした。




やっぱり凱旋門賞はおもしろすぎますね。

最後の直線、残り300mで抜け出したエネイブルが他馬を突き放しにかかって、
このまま勝ってしまうのか!?と思ったら・・・。

ゴール板まで100mのところで、
外からヴァルトガイスト(Waldgeist)が一気に伸びて、
残り50m、ゴール板の直前で見事にかわしました。

前から3,4番手でレースを進めていたエネイブルを
中団やや後ろめでマークし続けたヴァルトガイストが
イメージ通りの競馬をしたんでしょう。

これが凱旋門賞なんです。
日本の競馬だとあの脚色(あしいろ)であそこで抜け出したら
ほぼそのまま勝ててしまうのがありがちなパターンなんですけど、
その後まだまだ襲いかかってくる馬がいるのが凱旋門賞(笑)

なんて書きつつ、
今年に入ってエクリプス賞、キングジョージⅥ&クイーンエリザベスSと
ビックレースを連勝して、
ステップレースのヨークシャーオークスとG1を3連勝して順調だったので
史上初の凱旋門賞3連覇もほぼ間違いなし、と思ってたんですけど。

勝ったヴァルトガイストは
馬名、馬主、母系(ファミリーライン)からして
非常にドイツ色が濃厚な牡馬ですが、
父はGalileoで生産はイギリス、
そしてフランスの厩舎に所属している馬。

これまでG1レースを3勝していたんですけど、
エネイブルとの対戦成績は3戦3敗でした。

4戦目の大舞台でついにエネイブルを降したということになります。

大柄で身の詰まった馬体の女傑・エネイブルと比べると
小柄で貧相に見えるヴァルドガイストがゴール寸前で差し切った瞬間が
なかなか印象的な凱旋賞でした。


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