今度は台風一過


直撃が懸念されていた台風24号は大阪は逸れたようで大した被害もなかった。
長時間続いた強い吹き返しの風には少々恐怖を感じたけど。

で、もう次の台風25号が・・・。

typhoon.jpg

今のところ、米軍予想はこんな感じで
ここまで行くとかなりアクロバティックな旋回でもしない限り、
大阪に来ることはないやろなと。
・・・そう信じたいけどもっと早い時点で曲がり出すかもしれないし。

21号以来すっかり台風恐怖症。



台風のせいというか、単に飽きてしまったというか、
『信長の野望・覇王伝』もすっかりご無沙汰になってしまったけど
また戦国時代関係の本を読む気になって手に取ったのが


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『徳川家康 上・下』山路愛山/岩波文庫


織田がつき
羽柴がこねし天下餅
座りしままに食らうは家康


ついに”家康”に手を出しました。

徳川家康ってあんまり人気がないイメージなんですよね。

例えば小学生がいて、
好きな戦国武将を家康と答えるようなガキは全く可愛くないというか。

信長なんか同時代にいたとしたら関わりたくはないけど
知れば知るほど日本史上の傑出した人物だと思うし
そのドラマティックな人生に興味は尽きないが、
家康は華もなく地味で、人間的な面白さを感じさせるところがない。

それで今まで新書1冊程度しか読んだことがなかったんだけど。

山路愛山は戦前(明治・大正)の歴史作家で
文体は古めかしくて、意味が分からなくなる時もあるけど、
普通に読めないわけでもない。

戦前のものにしては独特の解釈がなかなか面白いと感じるところもあるけど
家康についての本とは言え、さすがに家康びいきが酷い。

それより、山路愛山の本はあまり関係のない話が長くなりがちで
『足利尊氏』も北条氏についての記述のほうが多いんじゃないか?って感じたぐらいで
『徳川家康』もその辺は同じだった。
70年以上前の本にどうこう言っても仕方ないが。


ところで徳川家康と言えば、
山岡荘八の全26巻の超大作が真っ先に思い浮かぶけど
残念ながら読んだことはなく、
さすがに今さら読む気にもならない。

あれを読んだことのある人は
一体、人生のどのタイミングで読み始めるのかなって
ちょっとだけ考えてしまう。

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