夏の終わりに


「ラピュタ」今夜ノーカット放送 ネットは既に大盛り上がり、昼からトレンド1位に

ジブリ第一世代、しかもラピュタ直撃世代の僕も
昨日は10年ぶりぐらいに
「天空の城ラピュタ」を見てしまいした。

やっぱ感動するなあ。
ワンセグじゃなくて普通のテレビで見たらもっと感動できたのかも。


夏の終わりといえば、
夏休みの最終日まで宿題に追われる子も多いことだろう。

中でも僕が苦手だったのは
日記、そして読書感想文だった。


2019年の夏の読書感想文は・・・


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"LOST LIGHT" Michael Connelly


マイクル・コナリー。
せどりをしていて知ったアメリカのミステリー、ハードボイルド作家。

クリントン元大統領が評価したことで一気に人気が出たとか。

扶桑社と講談社から翻訳がたくさん出版されているけど、
実際に読んだことはほとんどなかった。

”Lost Light”は邦訳版では「暗く聖なる夜」にあたるが、
洋書のペーパーバックの古本を何年か前に購入して、
放ったらかしにしていたのを読み始めた。

するとさすがに英語reading力が向上していたみたいで
今回は面白いと感じてどんどん読めるんです。

相変わらずわからない単語だらけで
意味が把握できないパートはとことんわからいけど
適当に読み飛ばしてもまた次のシーンから理解出来たり。

日本語で読むより集中して読ないといけないから
結果的には没入できるようだ。

10年以上前の小説だけど、
アメリカでマクドナルドやバーガーキングより美味しいと
YouTuberがよく話題にするハンバーガーチェーンの"In-N-Out"もチラッと登場。


初めて洋書のペーパーバックを一冊読み終えることになりそう。


・・・・まだ読み終わってないのだ。

夏休みの間にまだ読み終わってないのに
読書感想文を書いてしまう技術。

それを土壇場に追い詰められた小学生や中学生に伝えておきたいのだ。


今日は何の日?


本日、8月29日と言えば・・・


自動車運転免許の更新期限まで残り4日の日!

せっかく気温は少し下がったのに
雨続きで今日以外に晴れ間はない。

というわけで
体調に異変が生じた状態の中、
朝イチで光明池の運転免許試験場まで行ってきた。

原付で1時間半ぐらい見込んで出たんだけど
50分ぐらいで現地に着いてしまい、
付近をグルグルと余計に走ったり、
コンビニに寄って興味もない週刊誌を立ち読みして時間をつぶす。


運転免許の更新手続きは時間待ちとの戦いである。


もうひたすら待つ、待つ、待つ。

とにかく苦手ですわ・・・。

しかも写真撮る前が毎度、異常なぐらい緊張が高まって、
それでなくとも体がおかしいのにすっかり体調がおかしくなって。

寝過ごしたら大変だから
寝てないせいもあってか疲労がピークで
最後の1時間講習ではたびたび寝落ちしそうになった。

免許更新手続きの全てが終わった時、
まだ午前11時になってなかった。

昔に比べると少し早くなったような気がしないでもない。
トータルの待ち時間が1時間ぐらいあるのは相変わらずだが。

原付にこんな長い時間乗ったのが久しぶりなこともあって、
ひどく疲れてしまい、今しがた1時間ほど寝て起きたばかりだ。



あ、べーやんの誕生日?

僕の19歳の記憶と言えば、
浪人生活と火曜サスペンスかなあ。

べーやんもこちらのブログへのアクセスがめっきり減ったせいで
存在が薄くなってますよ。

僕もすっかり体調が悪く、
色々と難しい状況だなあと・・・。

high & low


Weblio語彙力診断テスト(総合診断)

↑をやってみたら 

6001語~7000語 レベルだった。

一年ぐらい前に他のサイトでテストした際も
やはり6000語レベルだったから
特に進歩もなければ退化もしてないと。

最近は英語記事のリーディングばかりではなく、
リスニングも強化したいから
アメリカ人YouTuberの動画を見るようにしている。
ハーフ系だったり、日本語混ぜてくれる(日本語が大半)日本通などハードル低めの・・・。

昔は日本人留学生の動画をよく見てたんだけど
やっぱりネイティブの英語じゃないとダメに感じてきた。
あいつらはもう役に立たない。

それでアメリカ生活のリアルというものを学べるんだけど
意外なことにアメリカは物価がめちゃ高いらしい。

ちょっとしたレストランの朝食でも
普通に1人1500円以上はかかるという。

そして日本よりウンと高い消費税がかかるうえに
半強制的なチップの支払いが待っている。
それが12%~15%ぐらいが相場。

だから家族4人でちょっと入っただけで
7000円+消費税+チップであっという間に1万円になるそうだ。

20年ぐらい前だと数百円で朝食が食べれたのに
物価がどんどん上昇していったという。

ホテルも田舎町のビジネスホテル+αぐらいのところで
1万5千円ぐらいいってしまうらしい。

冒頭に書いたように
何故、アメリカの物価が高いことに驚くのかというと、
僕が学生だった頃はまだ日米貿易摩擦というものがあって
日本のような中間業者や商慣行がないから
アメリカはこんなに物価が安いんだ、的なことが喧伝されていたせいで
いまだにアメリカは何でも安いんだろうと思い込んでいたのだ。

しかしスーパーマーケットで売っている食材等は日本より安いみたい。

だからいくら外食レストランなどの値段が高くても
アメリカの低所得者や庶民層は暴れたりしないのだ。


謝罪とは?

盆休みが明けて
少しばかりの落札があった。

落札された本を点検してみると
函の背が少しヒビ割れしていた。

昭和40年頃に発行された古書で
函が弱りきっているところに
保管の仕方が悪かったらしい。

つい2,3か月まえに
保管場所を変えたのがまずかったようで。


さてどうしようか?

ヤフオクなんだからこのぐらいいいんじゃないか?と思いつつ、
探してみると120円切手しかなかった。

これを同封するから許してね、
また嫌ならキャンセルも承りますよ、といつも通りの連絡。
(いつもなら200円~500円は減額するようにしている)

ネット上の文言だけとは言え、
謝罪するのってかなり複雑な気分でシンドイことだ。
少なくとも自分は善良タイプなんで。

もちろん本気で済まないとは思っているんだけど、
何年も前から出品して回し続けていたもので
多分ずっとウォッチしていたんだから(違う人かもしれないけど)
買いたいという気が少しでもあるんだったら、
もっと早くに落札してくれていれば
本のイタミも進むこともなかったのになあ、なんて思ったり。

今回のケースは出品時にはなかった明瞭なイタミが発生していたんだけど、
出品用に写真撮影した時と比べてヤケや色あせが生じていることも最近多くて。

出品時から10年近く経過するものも出てきたことに
我ながら驚きを禁じ得ない・・・。


ジャパニッシュの功罪


文法か。
それとも語彙力か。

英文を読んでいると
やっぱり単語の意味を知らないと話にならない。

知らない英単語にぶち当たった時、
何となく連想してみるんだけど
結局そんな時に総動員してしまうのが
”ジャパニーズ・イングリッシュ”としてのカタカナ語。

英語をカタカナに変換して
英語が出来ない日本人のために日本語化するこの文化。

これが日本人を英語から隔離するものなのか、
逆に英語に近づけているものなのかどちらとも言い切れない。

instructという単語が出てきた。

~structで何だっけ?となるんだけど
日本人にすっかり定着しているインストラクターという言葉から
「指導する」という意味が連想できる。
インストラクターからストレートに結び付けていい。

これはジャパニッシュの功罪の「功」があらわれた事例。


しかし例えばaddressという単語。

日本人にはアドレス=住所の意味でほぼ定着しているけど、
英語では「演説、演説する」という意味もある。

アクセントの位置の違いもあるけど、
アドレス=住所で脳内検索しても一生把握できない。

これはジャパニッシュの罪の面が出てしまいますね。
ジャパニッシュを動員すると負けになるパターンです。


英文に出てくると今だに判然としないのがspotという単語。
パワースポットホットスポットといった使い方で
人気の観光地だとか放射線の観測とか、
日本人の頭の中ではスポット=地点という意味が定着してますね。

しか~し!

英語記事ではspottedなどの動詞で使われて
「気づく、発見する」といった意味がある。

この一見、シンプルな英単語が実に多様なシーンで使われて、
思いも寄らない意味を帯びてくるのだ。

難解な英単語もさることながら、
単純すぎる英単語の意味がその文脈でさっぱり把握できない時、
ジャパニッシュの敗北感が胸に去来するのであった。


勉強のための勉強に止まらず。かと言って教養主義にも陥らず。

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「基礎英文問題精講」を読んでいる。
古い版で今の現在の受験参考書のトレンドからは
大いに離れたものだろうけど。

高校生や浪人生時代も
それほど一生懸命に勉強したわけでもないはずなのに
何となく懐かしく思われる。

大学入試で過去に出題された問題から
一部を抜粋して解説を加えてゆく形式なんだけど、
構文がどうのこうのよりも、
採り上げられる文章自体がすごくタメになるものばかりで。

If you find yourself bored by a book that well-informed people regard as important and readable, be honest with yourself and confess that probably the difficulty is not in the book but in you.Often a book which now seems dull or difficult will prove easy to grasp and fascinating to read when you are more mature intellctually.



知識のある人々が重要で面白いとみなしている本が退屈だと感じた時、
おそらくそのむずかしさは本ではなく自分にあるのだろうと素直に認めなさい。
今は退屈で難しいような本でも、知的に成熟してからだと把握しやすく、
引き込まれていくということもよくあることだ。


まさしくそうだ。
最近よく痛感します。

さすが早大・北大・九大その他多くの大学で出題された文章だけのことはある。

国語の問題に登場する小説なんかは興味が湧いて
本を買って読んでみることもあったけど、
英語の文章は内容までよく吟味したことはなかったなあ。

真夏の読書感想文


毎日が地獄のようなこの暑さと
体調がいまいちなわりには
今年は結構、読書してますね。

『指輪物語』以降に読んだものから。


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夢分析 岩波新書


著者はラカン派による夢分析ということでいいのかな?
なるほどと感心する解釈もあれば、そうでないものもあったり・・・。
解釈論より、他人はどんな夢を見てるのかといった関心のほうが強い。
全般的に「死体」だとかグロテスクなものが関わる夢を見る人が多いことに驚きだ。
僕は死体系の夢を見たことなんかほとんど記憶になくて。
この本に登場する夢の報告者たちは著者が属する京都大学の学生たちらしく、
勉強や研究に追われすぎて病んでるように思われた(笑)


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破獄 新潮文庫

昭和の脱獄王の話。
その背景にある戦前・戦後の監獄史、国際情勢まで触れる。
網走刑務所の天窓を破る脱獄なんて検索したらわかるけど、
スパイダーマンなんかの洋画の世界。
脱獄を繰り返す才能は常人ではないけど、
そのせいで監獄暮らしが長くなって、
仮出所となって刑務所を出た頃には54歳になっていた。
一体この人の人生は何のためにあったのかと考えてしまう。

古い話だからどうかと思ったけど面白かった。
今回、紹介する本の中で唯一、他人に薦められる本かも(笑)


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日本語は国際語になりうるか 講談社学術文庫

著者は高名な言語学者で岩波新書にも古くから著書があったことだけは知っていたけど、
保守思想のスタンスだったことを知らなくて意外に感じた。

この本も80年代半ばからバブル頃の講演と評論を集めたもので、
世界第2位の経済大国になったことを素直に喜んでいるのは今となってはちょっとアレだし、
その保守論調は少し割り引いて読むけど確かに興味深い話が多かった。

日本語のマズい点は・・・音素の少なさにあるということなのか。
英語の音素の数が45に対して日本語は23個と、
世界の言語の中でかなり少ないほうらしい。

日本人同士の会話だと摩擦音とか破裂音を出すこと自体、
品がないように感じるんだから根本的にどうしようもないんだろう。

ギリシャ語で胡蝶蘭はファノレプシスではなく、ファレノプシスじゃないか?
オールドな競馬ファンなら知ってるが、
「あれは馬名登録ミスってたのか?」と一瞬そう思ったけど、
Phalaenopsis だから
どうも猿も木から落ちる、弘法も筆の誤りらしい。
(この本が絶版になった理由だろうか??)

しかし検索するとファノレプシス派もかなりいるらしくて
かなりややこしくなっている。
気取り系の花屋が根本的にミスっているのだろうか?
(※著者は花屋がダサい日本語名を避けてギリシャ語名を付けることにお怒りなのです)


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古事記 ビギナーズ・クラシックス 角川ソフィア文庫


ついにこんなものも読んでみた。
過去にも何度か試みたことはあったけど、
どうしても面白く感じられなくて。

まずは抄訳からということで
まあまあ面白かった。

火計に陥った危機に際して
ヤマトタケルが草薙の剣で草を刈り集めて逆に火を起こして火勢を削いだのは
いわゆる”バックファイヤー”ってやつか。
神話だから上手く行ったけど
山火事への対処としては逆に延焼拡大にもつながって危険らしい。

あと、猿田彦(サルタヒコ)の登場シーンが不気味すぎて
岸部一徳を想像してしまった。

有名な話だけど
イザナギがイザナミを連れ戻すために黄泉の国に行って逃げ帰る箇所は
ギリシャ神話にそっくりなエピソードがあって不思議ですね。

次は古事記(全訳)をブックオフ他で安く拾えたら読もうかと。



ところで、べーやんはノートパソコンに変わった?
ホストは同じっぽいけど、画面サイズが違ってるんだが。
別人なのかどうなのか・・・。

今年も迎えてしまったこの夏の日を


大阪・南河内の夏の風物詩であるPL花火芸術が
今年も無事に執り行われた。




もう少し遠方から。




車窓からも。




僕はYouTubeでしか見てないんだけど、
評判はなかなか良かったみたいで。
今年の花火師はいい仕事したいなと。

昔はほんとにこんな程度じゃなかったんだけど
ネットにも証拠動画が見つからないのが残念だ。

PL教団の経済事情と近隣住民による苦情のダブルパンチで
PL花火もいつまで続くのかわからない。

それにしても夏真っ盛りで、
恐ろしく蒸し暑い・・・。

クーラーがないので汗やら加齢臭やらでかわないから、
ついにAmazonで安い除湿器を注文した。

せめて湿度だけでも下げたらどんなもんだろう?と。
これなら買えるぞ、と。

しかしAmazonの遅延作戦なのか
なかなか発送されません。


暑さと44歳を迎えたダブルパンチで発狂寸前。

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