映画『HOUSE(ハウス)』を見て


何年ぶりかわからないけど
1万円以上の本が売れてくれたので
Amazonで映画をレンタルすることに。
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HOUSE(ハウス) 1977年 東宝


今まで見たことがなかったけど
あの大林宣彦監督のデビュー作らしい。

もうデビュー作から”A MOVIE”で始まるんだなあって。

夏休みに少女たち7人が訪れた”館”で次々に殺されてゆく、
コメディータッチのカルトホラー。

どことなく自主制作映画のノリが漂っていて、
おそらく当時では最先端の特撮技術がバンバン使われている。

house.png

このどことなく不吉な予感のする夕焼け空は
同監督の『ねらわれた学園』にも登場してとても印象的なんだけど
実はどうやら本当に絵に描いたものらしい。

これが1977年当時の最先端の特撮です。
そこは時代の制約だから仕方ない。

ところでこの作品には特撮技術だけでなく、
当時ならではの有名人がチョイチョイっと登場してくるけど
みんな気づいているかな?

いや何がって、
その登場人物がホンモノか、ただのソックリさんか的な話。
エンドロールまで見ればわかるんだけど。

house 2

もちろん、『トラック野郎』の”一番星”菅原文太。
それはわかる。

けど、菅原文太本人じゃなくてソックリさんらしい。
これは気づかなかった。

寅さんが本人じゃないのはすぐわかるけど
こっちはてっきり本物だと思った。
うっかり騙されちゃいましたね。


そしてネタバレになるけど

house5.png


”先生”の最期はバナナに埋め殺されたってことでいいのかな?

他の登場人物は”館”の中で殺されるのに、
先生だけが入る前に殺されたことになるけど・・・。


今となると妙なノリも感じるけど
もともとヘンテコな映画にするのが狙いだったらしいから
変なテイストの映画だと感じればそれでいいのかもしれません。


それにしても当時の女優さんはよく脱ぎますね。
池上季実子なんかまだ18歳だって。

そして関係ないもう一人まで・・・。
(よく見たら南田洋子まで脱いでいた!)


ところでwikipediaにはこんなことが書いてある。

撮影所の助監督を経験していない大林が監督することに、当時の東宝の助監督たちは反対した。(中略)それに対し、「我々が映画を作っても、ヒットしない。ここは、外部の人にやらせて、どれだけのものができるかを知ろうではないか」と説得したのが、前年末に堀川弘通とともにフリーとなったものの東宝系監督としては依然重鎮であった岡本喜八であった[6][21]。


これが本当なら
まるで三国志における、赤壁の戦い前夜の呉の重臣たちを思わせるような消極性だが。


真打ち登場!?


今朝の8時半頃にアクセスのあったSBの”126”もべーやん?
OS、ディスプレイが”60”のと同じ。


キミスイの記事の反応で”060”のアクセスがべーやんだと気づいたけど、
Yahooの変動IPだと”126”になる場合もあるってこと?

だとしたら、べーやんめっちゃ食いついてるやん(笑)

ちょっとムラムラしてきた・・・。


まあね、僕も3月頃から紳士ヅラをかなぐり捨てて、
エロオヤジ感丸出しでべーやんの色んな情報にアクセスしてきたし、
べーやんを釣ろうと匂わせ記事をたくさん書いてきたからね。

なんとなく、べーやんがかかってる気はしてたけど
アクセス解析ではっきり認識すると現実味わいてくる。

O川さんの時なんか↓やったからね。

ip.jpg

これでどうせえっちゅうねん(笑)
(※そもそもO川さんだったのかどうかも不明)


sns.png
【大調査】SNSで女性と付き合ったことがある男性は●●%


さてここからが問題だ。
ここからどう話を進めていくかってこってすよね・・・。

上記サイトによるとSNSの”出会い”から実際に付き合うに至る可能性は12%でしかない。

facebookやtwitterのような比較的、出会いやすいはずのSNSを含めても、
これがネットの悲しい現実。

自分の身で考えてみても、
実際に関わることにはネガティブだからこそといったSNSの性質もよくわかる。


一人目のYとのSNS上の”遭遇”が7年前。
二人目のOが3年ぐらい前。


面白そうなこと、バカなことをブログで書き続ければ
これで俺は助かる、何とかなる・・・そう期待したまま7年も経った。

な~んにも、何一つ現実は変わらないまま。
むしろ経済的にも健康的にも悪くなっただけの7年・・・。


べーやんならやってくれる。

べーやんはやれば出来る子のはずやで(笑)


さすがに書いてて恥ずかしなってきた。

『天河伝説殺人事件』を見返す


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天河伝説殺人事件 1991年 角川書店


先日、”平成映画この一本!”邦画部門で大賞に輝いた作品。

予備校生の頃は山村美紗の小説、テレビの火曜サスペンス。
大学一年は横溝正史の小説と映画の石坂金田一シリーズ。
大学二年は島田荘司、綾辻行人などの新本格ミステリ小説。
大学三年は内田康夫の浅見光彦シリーズ。

・・・こんな僕にとって
「天河伝説殺人事件」という映画がいかにドストライクであったか
わかっていただけるであろう。

巨匠・市川崑による石坂金田一シリーズは
70年代の角川映画の金字塔で僕も好きなんだけど
ホラー映画という偏りがあったり、時代的な古さもあって。

それが「天河」では1991年というバブル時代に、
ホラー的な色彩も取り払って真正面から作られ(作り直され)、
とにかく洗練されていると当時は感じたわけです。

tenkawa6.jpg

ただ、当時は何度も見たといっても
ビデオテープに録画したものだったから画質は非常に悪くて、
影を多用する市川崑の手法だと
冒頭の派出所のシーンなんて真っ暗で何にも見えなかったんだけど。

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現在流通している「天河伝説」も
デジタルリマスタリング(?)的な処理は施されていないようだが、
ビデオ録画よりは画質が良くて当時よりもまだはっきり見えます(笑)


当時はどこかボヤけて見えた浅見光彦の”ジャガー”も
くっきり映って高級車だとわかりやすい。

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僕は車のことはよく知らないけど
浅見光彦の愛車と言えば小説ではトヨタの「ソアラ」と決まっていたのに
何故ジャガーなんて高級な外車になったのか?
(ソアラも国産車としては高級車だったけど)

そこにどのようなロジックがはたらいているのか真相は不明だけど
「世はバブルだったから」とういことに尽きるんでしょうね。

tenkawa4.jpg

それとネタバレ的になるからなんですけど、
実はこの映画のロケ地は天河神社ではないと知って少々ガッカリ。
ネット時代はこういった知らなくていいことも簡単に知ってしまうから・・・。


そにしてもレンタルは2日間の視聴制限があるから
締め切りのない日常なのに急に追われるような気分になる。

tenkawa7.jpg

「キミスイ」も2度見てさらにあちこち見直したり、
古本を買ってきてそれも読まないといけないし、
他にもYouTubeで見たり聴いたりしないといけないものもあって
この2日間はやけに忙しい・・・。


(追記)
Amazonのレンタル版ではエンドロールがカットされ、関口誠人の主題歌が聴けなかった。
昔々、地上波で放送した際もカットされていたような・・・。残念でならない。

今頃見る「君の膵臓をたべたい」


令和元年も早々に
Amazonでちゃんとレンタル料500円を払って見ました。


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「君の膵臓をたべたい」 2017年 東宝  


話題になっていたことは知っていたんだけど
タイトルが気持ち悪いなとスルーしていた。
元々、映画を見る派でもないんで。

ちょっと前まで「またゾンビ映画か」と思っていたら
高校生の青春ロマンス、ヒューマンドラマだった。

知ってました?


女子高生ウォッチャーでもないし、
ヒューマンドラマ的なものは苦手だから
そのテの作品は過去にもあまり見てこなかった。

そんな僕の記憶の宝物庫を探してみたところ、
薬師丸ひろ子や、「時をかける少女」の原田知世、
テレビドラマでは「葡萄が目にしみる」の戸田菜穂ぐらいしか出てこない。

で、昔の女子高生が主人公の場合って、
どこか控えめだったり、口下手だったり、
あまり喋らない、上手く言えない風の役柄が多かった気がするんだけど
べーさんはグイグイ喋れば表情も豊かだし、とにかく積極的というか。
(もちろん現実にはうるさくて元気すぎる女子はたくさんいたけど)

昔に比べると社会的に求められるコミュニケーション・スキルも向上し、
映像もブルーレイやら8Kやら16Kやらより鮮明に映ってしまうし、
ゴマカシも効かず、高校生役と言っても演技が大変になったなと痛感した。

いつの間にか、実に面倒くさい時代になったもんだなと(笑)


このキャラクターで膵臓の病気により余命あとわずかという設定だけで卑怯なのに
まさかそんな結末とは・・・オジサンも危うく泣かされそうになりましたよ。
ギリセーフでしたけどね。

キミスイを見て浜辺おじさんがワラワラ湧いたというのもわかる。

しかし、
この年頃の女の子ってたった3年で
随分と顔かたちが変わるものだなあと。

あんなふっくらプクプクしていたのが
ちょっと怖いぐらい細くなって。

僕は先日も書いたように
一般の浜辺おじさんとは違って
今年の1月まではべーさんの顔も名前も知らず「大奥」からだから、
そこはちょっと笑ってしまう。

これホントに同じ子?って(笑)

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