平成の音楽を振り返る


【オリコン“平成セールス”ランキング】シングルはSMAP、アルバムは宇多田ヒカルが1位

single.jpg
去りゆく時代を惜しみつつ、
平成の音楽シーンを振り返ってみましょう。

オリコンによる平成時代のシングル売上ランキングのトップ10。

バブル経済は崩壊したものの、
90年代前半の音楽業界で続いたミリオンヒット・バブルが色濃く反映してますね。

1位は「世界に一つだけの花」、今は亡きSMAPですか。
僕はSMAPのファンでもないけど、
SMAPなら「夜空ノムコウ」のほうが好きかな。

はい、次。

2位は「TSUNAMI」、サザンですか。
僕はサザンのファンでもないけど、
映画「稲村ジェーン」の主題歌かと思ったら、
あれは「真夏の果実」か。

3位「だんご3兄弟」
これが3位か(笑)
「およげたいやき君」も強かったからね。

しかし今は誰もだんご、だんご♪って歌ってません。
そりゃ暗いからな。

4位「君がいるだけで」、米米CLUBね。
この辺が高校生時代で一番音楽を聴いていた頃。
ドラマのタイアップ曲全盛期で懐かしいです。

でも米米もそこまで好きでもなかったから・・・。

5位は「SAY YES」
出ましたチャゲ&飛鳥。
僕が高校時代、CDを一番購入したアーティストだった。
逮捕されて非常に残念な過去となってしまいましたけど
だからってわけじゃないが「SAY YES」は大して好きでもなかった。
チャゲアスなら初期のフォーク調やボヘミア~ンて歌ってた頃がいいですね。



6位、ミスチル。
この辺から興味ないんです(笑)
音楽離れが始まる年頃だった。

7位、小田カズ。
これはよく聴きましたね。
ドラマも織田裕二&鈴木保奈美で。
ミリオンヒットバブルの走りだったような記憶がある。

8位のドリカム。
高校時代はチャゲアス派だったから、
当時のランキング形式のラジオ番組(OBCブンブンリクエストとか)で、
熾烈なトップ争いを繰り広げるドリカムは手強い”敵”といった印象でした。

9位はドラマ「振り返ればやつがいる」のタイアップ曲。
でも裏の「夢の番人」のほうが何となく好きかなって感じだった。
まだ勢いのあったフジテレビが盛大なイベント(LIVE UFO '93)やってましたね。

10位、ミスチル。この辺から興味なしと。
(何となくいいなと感じるところもあるけど)


平成も後期、僕も30代以降になると
音楽はYouTubeで80年代の曲ばかり聴くようになってしまいました。

平成のシングルTOP10なんて振り返ってみたけど
今もう一度聴きたいと思うものはないですね・・・。

ということで
平成の最後なのに昭和の来生たかおで〆ましょう。



平成の映画を振り返る


平成の映画興収はジブリが席巻 1位はあの宮崎アニメ
heisei.jpg

平成→令和に変わることは
自分にそれほど影響ないかなと思ってたけど
テレビは改元特番が多くって
自分の中でも改元気分というものも少々高まってきたので
ここで平成の映画を振り返ろう。

・・・と言っても僕は映画好きというわけではなかったことを失念していた。
”映画興行収入”というもの自体があまりピンと来ません。

そんなわけで平成の映画興収トップ10を眺めてみても
見たことがない映画が多いなと(笑)

まともに見たと言えそうなのは『もののけ姫』ぐらい。

あの『踊る大捜査線2』、
あの有名なレインボーブリッジ封鎖ってやつも見てない。
中学生の頃とか織田裕二ファンだったのに。
『踊る~』になるともうテレビ離れしてたんですね。

平成の映画で語りたいほどのものと言えば
洋画では興行収入ランキング25位の

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2  1989(平成元年)


やっぱりBTTF2ですね。

これは映画館に見に行って面白すぎて
その場のノリでマイケル・J・フォックスのポスターまで買ってしまうほど。

芸能人などの有名人のポスターで買ったのなんて
この時が唯一だから。

しかし、最近見なしてみると、
やっぱり1作目の面白さが際だっていて、
そして3作目が意外と面白くてホロリと来そうになった。
こんなイイ話だったかなって。

当時は3作目は期待ハズレと感じていたんだけど。
西部劇な舞台が砂埃っぽくどうも受け付けなくて。


邦画部門では

天河伝説殺人事件  1991年(平成3年)


長い審査の末、やはり”天河”に決まりました。

平成の興行収入ランキングだともう何位かもわからないし、
世評はよろしくないようだけど、
僕の中では”天河”しかありません。
ビデオテープに録画して何回見たかわからない。

70年代の角川映画の石坂金田一シリーズを、
ホラー要素を取り除いてバブル時代に洗練された形で
よくぞ”リメイク”してくれたと思う。

これは”事実上の”リメイクなんですよね。
リメイクと銘打つと変にオリジナルを意識しすぎるのかイマイチな出来になることが多いけど
(オリジナルを超えるリメイクってほとんどない!)
原作を横溝正史から内田康夫に変えながらも、
監督含めてキャストが新風を入れつつも”何となく”同じ、
その”何となく”リメイク感が石坂金田一ファンにはたまらない作品となった。

ビデオテープもビデオデッキ(死語)も失われて長らく見てないけど
久しぶりに見てみたいと気にもなる。

平成最後の春の天皇賞


今週末は平成最後となる春の天皇賞が行われる。
そこで平成の春・天の中から特に印象深いレースを振り返ってみよう。


メジロマックイーン 平成4年(1992) 第105回天皇賞 


前年の秋の天皇賞で一着入線するも
他馬の進路妨害により18着の降着処分を受けたメジロマックイーン。
発走直前に”落鉄”(蹄鉄が外れること)のアクシデントが襲い、
場内はまたもや不穏な空気に包まれた。

レースではメジロマックイーンが安定の強さを見せ、
無事に春の天皇賞連覇を飾った。

この頃まだ高校生で競馬にはそれほど関心はなかったんだけど
武豊&メジロマックイーン人気でテレビの競馬中継は見ていて、
落鉄の際のどよめきは記憶に残っている。


ライスシャワー 平成5年(1993) 第107回 天皇賞 


メジロマックイーンの春の天皇賞3連覇を阻止したのはライスシャワー。
菊花賞で”栗毛の超特急”ミホノブルボンの3冠達成を阻止したのも同馬。

こういう馬は好き嫌いあると思うのだが、
どっちかというと僕は嫌いなほうなんだけど。

最期は宝塚記念で故障して安楽死処分されたことで
悲劇の名馬といった存在になってしまったから
何も言えねーって感じになっている。


ビワハヤヒデ 平成6年(1994) 第109回 天皇賞


三冠馬ナリタブライアンの兄ビワハヤヒデ。

ビワハヤヒデと検索すると顔が大きいと出る。
白粉(おしろい)を塗ったように顔が真っ白だから
そう見えるだけなんじゃないか。
白は膨張色だから大きく見えるっていうね。

ちなみにハヤヒデのような葦毛(あしげ)馬は
加齢とともに全身の毛色が真っ白になってゆく。

240px-Biwahayahide.jpg

こうなると顔が大きいとは感じないでしょう?
顔だけが白いとそう感じるだけ。

白は膨張色だから。


サクラローレル 平成8年(1996) 113回天皇賞


4歳古馬になると勝ちから遠ざかった三冠馬ナリタブライアン。

それが5歳になってようやく復調の兆しを見せ始めた矢先のブライアンをあっさり交わし、
サクラローレルがヒール(悪役)になった瞬間だった。

この一か月後、ブライアンはなぜか高松宮記念(G1)出走することになり、
4着に敗れたあと、屈腱炎を発症して引退。

3200mの長距離から一気に1200m短距離戦への距離短縮は無謀だった。
故障との因果関係は不明だけど。


マヤノトップガン 平成9年(1997) 115回天皇賞
 

憎らしいほど強いサクラローレルを破るため、
”天才”(後に残念なことになったけど)田原騎手ら陣営が考え出したのは
先行脚質だったマヤノトップガンを差し馬に変えてしまうことだった。

中団やや後方で馬込みに入れて落ち着かせ、
手綱をだら~んと伸ばしてトップガンの機嫌を損なわないように腐心したという。

そして狙いどおりにローレルを見事に差し切った。
前年にナリタブライアンがローレルに差し切られたデジャヴュのような決着。



モンキー・パンチ → エゴサーチ → ネッシー


モンキー・パンチさん死去 日テレ、追悼でルパン放映


これは気まずい・・・。
少し前に「ルパン三世」大嫌いと書いたばかりだから。

かと言って、ポジティブな話ばかり書かないといけないというのも窮屈すぎるし。
たまには嫌いなものは嫌いだと書きたい。

しかし、この話するもしないも、どちらもマズイ。


”エゴサーチ”っていうのか。

これやって意味があるのって
結局は芸能人・著名人、珍しい名前の人、
あとはYouTuber・有名ブロガーぐらいで
僕みたいな過疎ブロガー、一般無職人はやる意味もない。

一応、僕も自分の名前を入れて検索したことはあるけど
出てくるのは同姓同名の投資家の情報ばかり。

しかし、エゴサーチやる意味がある人も
ネガティブな情報が目に入って
それは知ったほうがいいのか、
それとも知らないほうがいいのか、どっちなんでしょうね。

エゴサーチ好きな有名人というのも
何となくマゾな印象を受けるが・・・。

自分が有名人だったらエゴサーチは・・・しないだろうなあ。
精神的に耐えられる自信がない。


”ネッシー”というものを初めて知ったのは「ドラえもん」だろう。

ドラえもん第6巻「ネッシーがくる」。





このドラえもん第6巻が発売されたのは1974年末。

ちなみにドラえもんの第6巻はここで打ち切りになる予定だった、
幻の最終巻として有名だ。

さらに、1973年には石原慎太郎らが
「国際ネッシー探検隊」というのを結成したらしいが、
それと藤子不二雄が関係あるのかは不明だ。

今日はこれらの話題に脈絡があるのか怪しい・・・。


51N3WRTEBQL.jpg

『ルパン三世』という名の・・・


思い出のアニソンBEST10に「うる星やつら」を入れたのは
間違いだったかなと反省している。

楽曲的にはちょっと弱いかなと。

ひと世代前にとって「鉄腕アトム」がそうであったように
僕ら世代にとって「うる星やつら」は「ドラえもん」「機動戦士ガンダム」に次ぐ、
名誉アニメ的な地位なんですね。

本来はBEST10落ちだったかも。
忖度はたらかせてしまいましたね(笑)


世代にとっての名誉アニメ的存在と言えば、
「ルパン三世」を挙げる人も多いかもしれない。





「ルパン三世のテーマ」

懐かしいですね。

作曲した大野雄二さんは
僕の思い出のアニソンBEST10、堂々の第4位に輝いた「コブラ」もてがけている。




そしてさらに意外なことに




あの石坂・金田一でおなじみ、
映画「犬神家の一族」の主題曲「愛のバラード」もこの人。

ルパン三世とコブラは結びつくけど
ルパン三世と犬神家はどう転んでも結びつかない。


とまあ、そんな「ルパン三世」ですけど
残念ながら僕は大嫌いです(笑)

思い出のアニメ、ワースト1に輝きかねないぐらい嫌いなんだ。

なぜそれほど嫌いなのかと言うと
僕が子供の頃、日曜日の昼間に読売テレビが「ルパン三世」の再放送を流していた。

新しい版が終わったかと思ったらまた古いのに戻る。
物心ついた時から小学生にかけて何年も延々と続いた。

どこにも出かけることもない退屈な日曜日の象徴が「ルパン三世」(笑)

他にやることもない、見るものもないから仕方なく「ルパン三世」見るみたいな。
これは本当に苦痛だった・・・。

だからモンキー・パンチなんて名前見るだけで
今だにフラッシュバックのようにすごく陰鬱な気分に襲われる。

アニメ三銃士のOPにもチラッと登場するけど。

mon.jpg


宮崎駿が監督を務めた「ルパン三世 カリオストロの城」も評判は高いけど
僕は絶対に見たいと思わないし、現に見たことがない。


「ルパン三世」

それは僕にっては無間地獄みたいなものだった。

思い出のアニソンBEST10 (80年代限定)


唐突だが
『Back to the 80's 思い出のアニソンBEST10』
を発表します。

僕は決してアニメオタクではないんで
あくまで子供の頃に見聞きしたものに限られるから、
ほぼ80年代のアニメからの選出になることご了承ください。

いきなりトップ3からになるけど

第1位 『水の星へ愛をこめて』 機動戦士Zガンダム OP
第2位 『夢冒険』 アニメ三銃士 OP
第3位 『君をのせて』 天空の城ラピュタ ED


なぜトップ3からの発表になるかと言うと
ここはほぼ完全に不動だから。
(2位と3位が入れ替わることはあるかも)

3位がやっぱりラピュタかなと。
ジブリ第1世代、しかもラピュタ直撃世代ですからね。
ラピュタの缶ペンケースまで使ってたから。

トップ3のほうが簡単で
それ以下の選定のほうが実は難しい・・・。

第4位 『コブラ』 スペースコブラ OP

 この曲は以前にも取り上げたのでここでは割愛します。
 動画を上げすぎるとブログが重くなってしゃーないから。
ひたすらカッコいい曲。

第5位 『愛がひとりぼっち』 タッチ OP


「タッチ」と言えば初期OP曲の『タッチ』のほうが有名だろうけど
当時で聴き飽きてしまったみたいで今聴いてもあまり響かなくなった。

寺尾聰の『ルビーの指環』、映画トップガンの『danger zone』と共通する現象だ。

問題は第6位以下で、ここからが難しくなってくる。

第6位 『ときめきトゥナイト』 ときめきトゥナイト OP


姉の影響で見てた。小1の頃かな。
サンバ調のリズムに日本語を上手くのせてるなと今でも感心してしまう。

ヴォーカルは加茂晴美という歌手で
あるブログによると当時16歳だというから驚く。

第7位 『シ・ネ・マ』『ファンタジー』 めぞん一刻 ED


「めぞん一刻」も斉藤由貴や村下孝蔵のOP曲だとか良曲がたくさんあるけど
EDに使用されたピカソの2曲は「めぞん一刻」らしいモヤモヤ感がよく出ている。
似たような曲で甲乙つけ難いし、BEST10に2曲も取られては困るから
ここは2曲いっぺんに第7位ということで(笑)

第8位 『心細いな』 うる星やつら ED


「うる星やつら」からも外せないかなと思って一曲入った。
他にもあったような気がするんだけど思い出せないからこれでいいや。

第9位 『ミンキーステッキドリミンパ』
     魔法のプリンセス ミンキーモモ ED
 



どうしてこの曲知ってるんでしょうね(困惑)
さすがにこのアニメは見てなかったと思うんだけど・・・。

ミンキーステッキが 使えるはずね~ 使えるはずね~

2度言って2度目強調するところが魅力的なんだろうか。
(この強調はかなわない願望を表現しているようでちょっと深い)


第10位 『プラトニックつらぬいて』 らんま1/2 ED


栄えある第10位は『らんま1/2』の初期エンディングが見事ランクインしました。
この『らんま1/2』第1期が僕の中のアニメ期の最後を飾る作品かも。
(第2期になるとほとんど見てない)
もう中学生になっていて塾通いが始まって、
これもビデオに録画予約してようやく見ていた気がする。
あとこの曲、作詞はまたあの人ですね。

「シティハンター」「キャッツアイ」もガッツリ圏外に追いやってたり、
まだ『伊賀のカバ丸』だとか映画の大長編ドラえもんとか
他にもベスト10に入りそうなアニソンがあった気がするけど
思い出せないしとりあえずはこれで行こう。

何故知っているのか自分でも不思議でならないミンキーモモのEDなんか
より素直になればもっと上位に躍り出る可能性を秘めているし。

7位以下はまだまだ流動的ということで。

竹内まりや特集


地デジの地上波を全部キャッチできるポジションを見つけた。

なんと押入れの前だった!

押入れの中からビンビンに電波が出てます。
全局完璧に受信OK牧場だ。

なんとなく電波をキャッチしやすい場所=窓辺と考えていたんだけど
押入れは盲点だった。
本当にミスター・ビーンのコントみたいで・・・。


ところで先日、N〇Kで竹内まりやの特集見ちゃって。
NHKから竹内まりやの懐かしい曲がバンバン流れてきて感動してしまった。

というわけで本日は竹内まりや特集をお送りいたします。


不思議なピーチパイ(1980)


うちのオカンにとってはとにかく竹内まりや=ピーチパイの人らしい。

昔アイドル的に売り出されてテレビに出ていた頃のヒット曲で
それで一般的に知られていて、
その後テレビに出なくなるとピーチパイのまま止まってしまう、そんなことってあるよね。

逆に僕なんかはこの頃の竹内まりやとか全く知らない。記憶にない。


イチゴの誘惑(1981)


とっても甘い甘い曲だ(笑)
誰かと思ったらやはり作詞:松本隆で作編曲:林哲司。
甘カッコいいナンバーですね。

それにしてもジャケットの写真がまたすごいなあと。
もっと後のイメージしかないですからね。

先日見た番組の竹内まりやが若々しくて、
まだこのポーズ取れるんじゃないかってそんなこと考えたり・・・。


マージービートで唄わせて(1984)


この曲はアルバムに入ってたから知ってたけど
1984年とそんな古い曲だったんだとは・・・。
カッコ良くて好きな曲だった。


Plastic Love (1984)


とにかく外国人ウケのいい曲らしい。
竹内まりやは英語の発音がしっかりした数少ない日本人歌手で
ネットの印象だとそこが海外の人たちに受け入れられるようだ。

カッコいいのはわかるけど、
僕はもっとベタなんで歌謡曲っぽいのがいいな。

山下達郎バージョンを聴くとよりしっくりくる。




シングル・アゲイン(1989) 告白(1990) マンハッタン・キス(1992)


3曲続けてお聴きくださいはないな。
ミュージックフェアの古手川 祐子は「2曲続けて」が限界だったはず。

とにかく、僕の中では竹内まりやと言えば
「シングル・アゲイン」「告白」この2曲をおいて他にない。
火曜サスペンス好きにはたまらない曲だ。

予備校生の頃にこの2曲聴きたさにベストアルバムを発売日すぐに買いに行ったから。
当時は今に比べるとリッチだったからCDとかよく買ったけど
CD売り場に置いてあるものを買うのが普通で
発売日を待ってすぐに買いに行ったのはあのアルバムぐらいじゃないか。
それぐらい聴きたかった曲だった。


純愛ラプソディ(1994)


どうしてみんな高評価入れてしまうのか?
あまりに紛らわしいので怒りの低評価入れておきました。

僕も他人のこと言えないけど
みんなYouTubeで楽曲探してタダ聴きしてる人が多いだろうけど
たまにはちゃんとしたCDとか配信で聴いとかないと
本人の声か他人の声か判別出来なくなるよ。

もっと他にも取り上げるべき曲はたくさんあるんだけど
そろそろブログが重くなってきたのでこの辺で・・・。

山村美紗『百人一首殺人事件』を読む


最近、わが家に届くテレビの電波の流れが変わったみたいで
いつの間にかパソコンのワンセグで日テレが映るようになっていた。
その代わりに今度はNHKのEテレが映らない・・・。
(それとTBSも不安定になった)

日テレが映るようになったから
先日の映画『ちはやふる』をとりあえず録画だけしといた。
まだ見てないけど。

『ちはやふる』にさきがけて
古本屋で見つけて買ってあったのがこの本。

51mwwpBWNWL.jpg
「百人一首殺人事件」山村美紗/光文社文庫


予備校生の頃は山村美紗の推理小説をよく読んでいたんだけど
これは読んだことがなかった。

理由はおそらく当時は百人一首に関心がなかったことと、
主人公”キャサリン”がどうも好きになれなかったことだ。

元アメリカ副大統領の令嬢キャサリンが京都で起こる連続殺人事件を解決してゆく、
いわゆる”キャサリン・シリーズ”は山村美紗の推理小説ではおなじみだが、
根本的に僕はカタカナの人名・地名が登場する小説が苦手なようで(笑)

海外翻訳となると読めたのは本当にコナン・ドイルのホームズぐらいで
エラリー・クイーンやヴァン・ダインみたいな海外推理モノの古典は無理だった。

いっそ、洋書のほうがとっつきやすい気もするんだけど
それはそれでまた語学能力や読み通す根気が足りなかったりするから。

そんなわけで、キャサリン・シリーズはなるべく避けていた。
本だけなくTVの2時間サスペンスのキャサリン・シリーズも見る気にならなかった。

あれ、かたせ梨乃をどうやってキャサリンに仕立てあげるのか?大いに疑問だったけど、
希麻倫子(きあさりんこ)=”キャサリン”というあだ名の日本人という無理設定だったらしい。


・・・で、読んでみるとこれがなかなか面白い。

元旦の八坂神社で行われるおけら詣りの雑踏の中で女性が殺される。
その胸には朱塗りの破魔矢が突き刺さっており、
晴れ着の袂から百人一首の札が発見された。





このように冒頭からして京の雅が止まることを知らないが、
山村美紗の小説はとにかくビジュアル化しやすいのがよい。

何回読んでも理解できないトリックもあるにはあるが、
百人一首(競技かるた)がしっかりストーリーやトリックに取り込まれていたり、
昨今の百人一首ブームに早すぎた百人一首殺人として再評価されてもよいのでは?


追)最後にロボトミーの話になって怪しいと感じ出したら、
やっぱりこの本読んだことがあったような気がしてきた。

プロフィール

E

Author:E

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
検索フォーム
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる