あのゲームマシンが帰ってきた


唯一手元にあるゲーム機「PS one」。
言わずと知れた初代・プレイステーションの廉価版である。


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サラリーマン時分にコンビニで「FFⅠ・Ⅱ」リメイク版が発売された時、
ついやりたくなって購入したものだけど
ここ10年以上、放置したままだった。


1年ぐらい前に動かしてみたら、
ゲームの起動や読み込みがやたら重いものだから
てっきり壊れてると思ったんだけど
先日また電源を入れてみたら、わりと普通に起動してくれてちょっと感動。

ひょっとしたら異様に遅いと感じたのは壊れていたからではなく、
液晶デジタルテレビだったせいかもしれない。
昔、プレイしていた頃はブラウン管テレビの時代だったから。

そうとなると
PS oneでプレイステーションのゲームでも・・・。

ところが
残念なことに部屋にはテレビがないんですな。

いっそ中古の古いテレビでも買おうかとも思ったけど
場所的にも邪魔だし、ン千円は飛んで行くし・・・。

そもそもファミコンやPC-98のゲームほど
プレイステーションの時代になるとそこまでしてプレイしたい動機もない。

そうやって色々調べていたら、
こんな便利なものが発売されているではないか。


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ひょっとしてパソコンの液晶モニタに映し出せるんでないの。
しかも1500円足らずの出費で済む。

今まで古いゲーム機を買わなかったのはテレビがなかったからだが
これは夢の装置じゃないか。

評価をよく見ると微妙そうだが
試してみる価値はありそうだ。

これでイケそうなら
中古のファミコンやスーファミも買って
中古ソフトせどりを始めてもいいような気がする。

平成の天皇賞(秋)を振り返る

今週末の開催が平成最後の天皇賞(秋)になるらしい。
それにしては出走メンバーの層がちょっと薄い気もするが。

「平成」は長かったのか、短かったのか?

平成が始まった年なんて僕はまだ中学生ぐらいで
競馬ではなくF1に興味があった頃だ。
そう考えると平成も長かったなと思うし。

平成時代に行われた、記憶に残る秋の天皇賞を紹介したい。

第100回天皇賞 1989年(平成元年)


オグリキャップ
スーパークリーク
イナリワン

”平成三強”が初めて揃い踏みしたレースでもあった。
オグリも鋭く伸びるが、いち早く抜け出した武豊鞍上のスーパークリークに届かず。
世はバブル景気真っただ中ということもあり、競馬ブームが生まれるのもわかるぐらい熱い。


第104回天皇賞 1991年(平成3年)


競馬ブームが定着したのはオグリの後に
メジロマックイーンのようなスターホースが続いたことが大きいだろう。

もちろんここでも一番人気のマックイーンが後続を突き放して一着入線
・・・と思ったら進路妨害による降着で最下位に。



あーこれはモロやっちゃってますね。

鞍上の武豊ともども、
メジロマックイーンは圧倒的な人気と強さがあった反面、
春の天皇賞における落鉄騒動など不穏な空気も持ち合わせていたのは
崩壊しつつあったバブル景気の世相的反映であったのかも。


第116回天皇賞 1997年(平成9年)


前年、3歳(当時4歳)で盾を制覇していたバブルガムフェロー。
その秋天連覇を阻んだのが牝馬エアグルーヴだった。
一番好きな牝馬でしたね。

レース中、斜め前方から映されるパンパンに張った馬体が一瞬”ハム”のように見えることがあり、
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今まで”ハム”に見えたのは米国のカーリン、英国のフランケル、そして日本の牝馬エアグルーヴ。
つまり、走る馬に”ハム”の塊が見えたら、それは名馬の証なのです。


第118回天皇賞 1998年(平成10年)


気性がハチャメチャだったサイレンスズカが古馬になって大逃げによって開眼し、
ここでも後続を何馬身離すか、どれぐらいのタイムでゴールするかに期待がかかっていたのだが
第3コーナー、”大ケヤキの向こう”を過ぎた所でまさかの失速。
昭和のテンポイント、平成ではライスシャワーに続く競馬史に残るトラウマ的悲劇だろう。

ダビスタ的ではあるけれど、
ディープインパクトとサイレンススズカがサンデーサイレンスの傑作同士でレースをしたら
ディープはスズカを捉えることが出来るか?なんてちょっと考えてしまう。


第138回天皇賞 2008年(平成20年)


武豊・ウォッカ vs アンカツ・ダイワスカーレットの
同期牝馬同士による熾烈な名勝負だった。

競走成績の安定度と逃げて強いことから
僕はダイワスカーレット派なんですけど
ここでもダイワスカーレットが勝ったやろ?て思っていたのだが。
軍配はウォッカに上がった。

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今、映像を見直しても
やっぱりダイワスカーレット勝ってるやろ?と感じてしまう。



以上、繰り広げられてきた名勝負の数々を駆け足で紹介しましたが、
こうやって見るとやっぱり平成も長かったなとあらためて感じる。
元年がオグリにスーパークリークの時代なんだから。

レトロ・フリーゲーム探訪記 第1回『イニシエダンジョン』

何年か前によくプレイしていたフリー(無料)のゲーム。
その中から『イニシエダンジョン』を久しぶりにやってみた。

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古くは『ローグ』『ウィザードリィ』『ダンジョンマスター』にさかのぼるけど
大ヒットした『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』『風来のシレン』(プレイしたことはない)あたりが確立した、
ダンジョン探索型RPGにあたる。

僕はフィールド(野外)散策を基本とするドラクエ派として育ったせいか、
暗く陰鬱な地下迷宮をひたすら潜るだけのダンジョン探索型は苦手なんだけど
この『イニシエダンジョン』は個人製作ならではの程よい壊れ方で
ダンジョンと言ってもやけに明るい階層があって地下っぽい感じがしない。
(ドラクエの何作目かにあった隠しダンジョンに似てるかも)

ブラウザゲームとあって
操作は非常にダンジョン(←すごい打ち間違い&誤変換が出た)単純だけど、
システムはかなり奥が深いらしい。

僕はアクションが苦手だし、パソコンの性能もネット環境も悪いから、
ひたすらパーティで長いトレイン組んでダラダラ歩き回ることしか出来ないけど
アクションRPGが得意な人はすごいことが出来るらしい?(笑)

繰り返しになるけど本作は個人製作ならではの壊れたところがあって
基本となる街の中にも危険があってアッと言う間にプレーヤーは死んでしまうことがある。

例えば草むらの中でセンチピード狩りをしていると
ごくまれにグランドセンチピードという巨大なモンスターが現れて
一瞬で食い殺されるというトラウマ級の事態が起こることもある。



ちなみに僕はゲームを開始してすぐの、
最初の草刈りでこいつが現れ全滅させられ、
本当にただの確率の問題なのか?と疑問でもある。

グランドセンチピードだけでなく、このゲームは頻繁にキャラクターが死んでしまう。
しかも基本的に亡くなったキャラクターが復活することはなく、
レベルは1に戻るし、所持していたアイテムは失われる。

こう聞くとやる気なくすゲームのはずなんだけど
しょっちゅう死ぬ代わりにゲームの攻略は進展するというなかなかいい塩梅のシステムで、
こういうところが市販品としては難しいだろうけど
気軽に出来るフリーのブラウザゲームとして優れたところかな。

ところで『大航海時代Ⅱ』でもそうだったけど
オジサンともなるとキャラクターやら船やらに名前を付けるのが億劫になってくる。

今回は昔懐かし名馬の名を頂戴することにした。

主人公的な戦士にはオグリキャップ、
以下イナリワンやスーパークリーク、オグリローマンなど
いかにもな世代の名馬が居並ぶ。

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サクラローレルの墓なんてリアルにありそう。
などと思ったら、まだ健在だそうで。




レトロゲーム探訪記・第16回『大航海時代Ⅱ』その6


終盤になって”運”が大幅に下がったりして大変だったけど
ようやく『大航海時代Ⅱ』ジョアン編をクリアした。

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ゲームクリアには爵位を上げて公爵になることと、
アマゾン川付近でマルティネス艦隊を打ち破ることの2通りがある。

後者がまた厄介で
南米に着いてからシナリオの進展についてネット検索すると
「あちらこちらの南米の港に出入りする」と書いてある場合と
「南米のどこかの港に午後に入る」と書いてある場合があって
何をすればフラグが立つのかイマイチよくわからない。

中南米の港をあちこち回った挙句、
カラカス港に午後に入ったらシナリオが進んだ。

sfc版でクリアした時もカラカス港だったから
やはり最後にカラカス港に入るのが正しいのだろうか?
(南米に着いて最初にカラカスに入ったところ何にもナシだったけど)


しかし結局、ネット検索しまくりで。
もっと簡単にクリアできるとものと思っていたのだが・・・。

次はエルネストかピエトロで探検・地図作成を楽しむつもりだったのが
ジョアンで散々やるハメになってウンザリしたから、ここは一休みしたい。


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PC-98版『維新の嵐』もあるのか。
これもプレイしてみたいところだが、残念ながらキーボードがね・・・。





PC-98版『維新の嵐』は連打する必要があって
スペースバーかリターンキーが壊れるという話は昔から有名だ。

現在使っているLenovoのキーボードはかなり気に入ってるから壊れては困るから
『維新の嵐』をやるとしたら、壊れてもいいキーボードを新たに用意しないと危ない。

つまりゲームプレイ料金1200円+キーボード代800円=2000円かかることになり、
この出費はかなり痛いからちょっと様子見。


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『太閤立志伝』もおそらくPC-98版。
steamに出てる光栄の旧作にはオリジナルのPC-98版と
『信長の野望 覇王伝』のようにリメイク版とが混在している。

『大航海時代Ⅱ』みたいにPC-98版だと操作性やグラフィックが
今となってはキツいから迷いがあるのだろうか?

僕としてはオリジナルなままのPC-98版のほうが断然ありがたいけど。

レトロゲーム探訪記・第15回『大航海時代Ⅱ』その5


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ようやくマッサワのイベントまで漕ぎつけた。

なるべく検索しないで、と思っていたけど検索しまくりで。
翌月の11日以降に港に入る、なんてまずわからんだろうな。

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オスマン艦隊との海戦も
こちらはゲーム中最強の船”シップ”を揃えてあるから怖いものなし。
(軍船仕様に変えるのが面倒なだけで)

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マッサワ・イベントも無事乗り切ると
相変わらず冒険名声上げに困窮する日常が戻る。

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再び商船仕様に戻し、
世界中の探検と地図作成の航海にいそしむ。

後に発売されたSFC版では救済策が施されているのか、
PC98版は発見物が少ない気がするのは気のせいだろうか?

結局、世界中の隅々までくまなく探索してまわらないと冒険名声が稼げない。
操船の厳しいPC98版だとこれはかなり苦痛・・・。

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出オチ気味のイースター島もしっかり探索。

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発見した時、船員が襲われた。
動物以外で襲ってきたのはここだけ。
93年の作品だがポリティカル・コレクトネス及び政治外交的に問題が(笑)

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どこか懐かしい街並みが。

そう、ここは幻の国ジパング・・・。

グラフィック的にはSFC版よりPC98版のほうが
日本にたどり着いたって感じが強い。

もちろん操作性の悪さも手伝ってのことだが。

気が付けばもう・・・




4コーナーを立ち上がって直線に向かってきた時、
一瞬ナリタブライアンに見えたのは僕だけじゃないはず。

残り150mで右手前から左手前に代わるところからがすごい。
これでアーモンドアイは牝馬三冠達成。

牝馬三冠ってアパパネ以来かと思ったら
ジェンティルドンナも三冠馬だった。
すっかり忘れていた。

ジェンティルドンナはともかく
牝馬の三冠馬は牡馬相手になると勝てなくなることが多かったけど
アーモンドアイは馬体もゴツいし
父・ロードカナロア譲りの末脚という強力な決め手があるから
今後もかなり活躍しそうですね。
(追い込み馬だからどうしても展開に左右されて差し届かないことも多くなるだろうけど)


気が付けば
凱旋門賞も終わってもう秋華賞だったんだ。

2018年もあっという間に終わってしまいそう。

われわれ詰め込み教育&受験戦争世代は・・・




空前の光栄レトロゲーム・ブームが訪れている最中、
古本屋で見つけて思わず手にとった本。

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『教養としてのゲーム史』ちくま新書


こういうのを今ちょうど読みたかったんで
期待して読み始めたんだけど読後感はなんか微妙・・・。

ファミコン世代ど真ん中の数々のゲームに触れているのに
後付け的な抽象論に進みたがって、期待とは違う方向に行ってしまう。

だからこそ”教養としての”とういことなんだろうけど
これでは悪しき教養主義と断ぜざるを得ない。(机を叩く音)

もっと普通にゲーム史らしいゲーム史を読みたかった。


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『古代ギリシアの歴史』講談社学術文庫

同じ歴史モノでも
こちらは東大名誉教授によるオーソドックスな古代ギリシア史。

古代ギリシア関係のものはたまに読むけど
基本的にブックオフで拾える本しか読めないので
どうしても発行年の古いものに偏りがちだったのが
この本は2004年発行となっていたから
最近のギリシア研究ってどんなものかと期待していたら、
1976年に発行されたものを学術文庫に移行しただけらしい。
古代ギリシアについて一通りの知見は得られるからいいんだけど。

古代ギリシアについては興味深い謎がたくさんあるのだが
暗黒時代と呼ばれる最大のミステリーは実に興味深い。

『イリアス』とシュリーマンの発掘で知られるトロイア戦争。
ギリシアは総力を挙げてトロイアの街を滅ぼしたのだが、
その数十年後、勝ったギリシア全土に破滅的な災難が降りかかったという。

その災難によって繁栄したミケーネ文明は滅び、
その後、数百年に渡ってギリシアは停滞期に入り、
ミケーネ時代の線文字も華やかな伝承も途絶えてしまうのだが
この暗黒時代をもたらした破滅的災禍の正体が謎なのだ。

ミケーネ時代末期にギリシア各地の王国が防衛体制を高めていたこと、
王宮の遺跡にことごとく焼けた痕跡が見られることなどから
何かが襲ってきことは確からしい。

従来の通説は後に強力な都市スパルタを形成するドーリア人の侵入だという。
またある説は災害に見舞われたのではないかという。
またまた別の説はドーリア人とは違う”海の民”による襲撃があったとする。

同時期のエジプトに襲来したとの記録がある”海の民”だとしたら
今度は彼らの正体が謎だという。
謎は深まるばかりですね・・・・。


陶片追放=オストラキスモス

これをよく覚えているということは
この辺は「世界史」の授業やってたんだな、と。
高3になると受験対策で「日本史」選択になってしまったから
ほとんど忘れてしまっているみたい。

受験に必要じゃない知識となるとすぐ忘れてしまう。
詰め込み教育&受験戦争世代の悲しい習性です。

レトロゲーム探訪記・第14回『大航海時代Ⅱ』その4


とにかく冒険名声を上げないといけないということで
ナイル川探検へと赴く。

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なぜ、今まで気乗りしなかったかというと


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こんな具合に怪物に襲われ船員が減り、
船足の落ちたところで

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ほら来た。

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コルセール海賊兄弟のがっつりマークがついてる状態で
逃げ道のないナイル川探検は危険なのだ。
(ナイル川やアマゾン川の探索は爵位を取る前に片付けてしまうべき)

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ハイレディンの艦隊は7隻とやや控えめだが
ベネツィアン・ガレアスが5隻もいる。

一方、こちらは相変わらず商船仕様のまま。
当然、逃げるしかない。

戦闘に入ってからの逃走では逃げ切れないこともあるし、
逃げ切れても僚艦を失ったりするから、
戦闘に入る前の夜間に敵をかわす。

かろうじて海賊を振り切って
アレキサンドリアに逃げ込んで人心地ついたのも束の間・・・

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最悪だ。
忘れた頃にシナリオが進んでしまう。
まだ船員の補充もしてないのに・・・。

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この辺りの流れ、やっぱり80年~90年代のアニメっぽい。

次の寄港地を出る際、いきなりかつ強制的に戦闘開始。

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まだ商船仕様のままで勝ち目はない。
ジョアン編だと最後は海戦しないといけなくなるわけだから
そろそろ軍船仕様にしようかな、なんて考えている矢先のことだから。

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何度かリロードしていると
運よく一騎打ちを仕掛けてきてくれた(笑)

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装備だけは超一流のおかげで
カタリーナを一方的にぶちのめしてやったらこのセリフ。

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ジョアン編はどこまでも80年代、90年代のアニメっぽい。

レトロゲーム探訪記・第13回『大航海時代Ⅱ』その3


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大西洋ひとりぼっち。

マウスでやるか、キーボードでやるか
いまだに操船のベスト・ポジションが定まらない。

スーパーファミコン版と勝手が違いすぎて
なるべくネット検索せずにやろうと思うとシナリオの進行もなく、
海賊にがっつりマークされているから大型船に乗り換えることもできず、
目的も定まらないまま、少々持て余し気味だ。

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すっかり忘れてたけど、
ジョアンは冒険名声を上げないとダメだった。
現状だとこれを上げるのがなかなか大変で・・・。

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ゲーム開始時に選べる6人の主人公のうち、
ジョアン編はもっともオーソドックスで初心者向きに見えて
実は一番難易度が高いと言われる所以はこういうことなんだ。
他のキャラクター選べばよかったとちょっと後悔してる。

SFC版だとエルネストが面白かったような。
交易禁止縛りで資金かつかつ状態でプレイするのがいい。


・・・などと物思いにふけっていたら、
急にシナリオに進展があった。

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勝手に話が進んでいくけど
もしかしてこれは・・・。

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やっぱり一騎打ちになるか。

鎧はゲーム中で最強のものを買ってあったけど
剣は初期装備のレイピアのままというアンバランスさ(笑)

序盤こそ優勢だったものの徐々に押し返され、
最終的にはドローで勘弁してもらえた。

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もう一人の主人公である女海賊カタリーナが絡んでくるここら辺の流れは
1980年・90年頃の宮崎アニメ的というかそんな感じの懐かしさがある。


それにしても目は疲れるし
先が思いやられますね・・・。

レトロゲーム探訪記・第12回 『大航海時代Ⅱ』その2

自分でタイトルにしといてなんだけど
探訪記って”たんぼうき”なんですかね?
ずっと”たんぽうき”と読んでいた。
”たんぽう”はアウトなのかね。


それはさておき、
迷った挙句、思わずダウンロードしてしまった。


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『大航海時代Ⅱ』(1993年)のダウンロード版、別名”公式エミュ版”(Win10対応)。
1200円だったから、缶チューハイを3,4日に1本ぐらいにしないと。

スーパーファミコン版のゴニョゴニョでプレイしたからいいはずなんだけど
PC98版もやってみたくなるんですよね。

今の子たちからするとグラフィック的には汚く見えるらしいPC98版を
windows用にグラフィックを強化したり、プレイしやすくリメイクすることもなく、
エミュで動かして販売する意味がどこにあるのか?

最終的にはガラパゴス化の宿命だったとはいえ
PC98のゲームが熱かったあの時代に、
高くてPC98自体を買えなかった僕のような人間にとって大いに意味があるのだ。

それに非公式ゴニョ版だとマウス操作が辛い。
公式エミュ版でもマウス操作は厳しいが、非公式ゴニョ版よりややマシだ。

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左が公式エミュ、右が非公式ゴニョ。
グラフィックも見てのとおり、公式のほうがくっきり。

window画面のサイズが小さすぎるか大きすぎるかで困ったりもするけど
PC98版をこのクオリティでプレイ出来て1200円は安いんじゃないか。
各人の懐事情によって、躊躇いもなくポンと出せるかどうかはまた別の話。

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ここから再現するか(笑)
これを面倒と感じる人も少なくないだろうけど
昔はこうやってフロッピーディスク(死語)を何回も出し入れしてようやくプレイ出来たんだ。

「大航海時代Ⅱ」の楽しみの一つが登場する多数の船舶。

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冒険の始まりは小さくて貧弱なカラベル・ラティーナから。
中盤になると快速船ラ・レアルで船団を組み、快適な海の旅を演出したい。

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交易や探検よりも戦闘を望むなら”海の要塞”ベネツィアン・ガレアスを。
当時この美麗なドット絵をパソコン情報誌「ログイン」で目にした時は感動モノだった。


それにしてもPC98版は先行作だけあって
SFC版と比べるとバランスも厳しい。
その一つにやたら海賊に狙われる。

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マンマークかって言いたくなるほど付け狙われ、
爵位を持った途端に襲いかかってくる・・・。

その分、どこでもセーブしやすい仕様になってはいるけど、
海賊に襲われないよう、海上のみならず寄港の際にも神経を使わないといけなくて大変。


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レトロゲーム探訪記・第11回 『大航海時代Ⅱ』




『大航海時代』の一作目は中学生の頃、
MSX版でプレイしてえらいハマってゲームだ。

海洋冒険SLGと言えば、
アメリカで製作された『パイレーツ!』という知る人ぞ知る名作が先にあったけど



光栄の『大航海時代』は舞台を全世界に広げ、
(当たり前だが)日本人向けにより遊びやすくしたゲーム、といった印象だ。

選択できる主人公が6人に増え、
登場する都市の数も増えた『大航海時代』の2作目は
プレイした記憶は何となくある程度しか覚えてなかった。

最近、このSFC版をあまり大っぴらにできない方法で再プレイし
当初は子供向けRPG風の街歩き画面に抵抗はあったけど
すぐにハマってしまい、全主人公でクリアした。
(ネット検索しまくった上でのクリアだが)

SFCのゴニョ版は削除してしまったんで
あらためてPC98版をやりたくなってゴニョ版でやってみたんだが
マウスによる操作がとってもキツいのなんの。

まともに操船・寄港できなくて洋上で餓死すること数知れず・・・。


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win10対応のsteam版が1200円で販売されている。
当時のPC98版をそのまま移し替えたみたいだが
公式エミュだとマウスの操作性は改善されるものなのか?

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画面見てると欲しくなってくるんだけど
遊びやすいSFC版で全部クリアしてしまったし、
買おうかどうしようか迷ってる・・・。


今度は台風一過


直撃が懸念されていた台風24号は大阪は逸れたようで大した被害もなかった。
長時間続いた強い吹き返しの風には少々恐怖を感じたけど。

で、もう次の台風25号が・・・。

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今のところ、米軍予想はこんな感じで
ここまで行くとかなりアクロバティックな旋回でもしない限り、
大阪に来ることはないやろなと。
・・・そう信じたいけどもっと早い時点で曲がり出すかもしれないし。

21号以来すっかり台風恐怖症。



台風のせいというか、単に飽きてしまったというか、
『信長の野望・覇王伝』もすっかりご無沙汰になってしまったけど
また戦国時代関係の本を読む気になって手に取ったのが


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『徳川家康 上・下』山路愛山/岩波文庫


織田がつき
羽柴がこねし天下餅
座りしままに食らうは家康


ついに”家康”に手を出しました。

徳川家康ってあんまり人気がないイメージなんですよね。

例えば小学生がいて、
好きな戦国武将を家康と答えるようなガキは全く可愛くないというか。

信長なんか同時代にいたとしたら関わりたくはないけど
知れば知るほど日本史上の傑出した人物だと思うし
そのドラマティックな人生に興味は尽きないが、
家康は華もなく地味で、人間的な面白さを感じさせるところがない。

それで今まで新書1冊程度しか読んだことがなかったんだけど。

山路愛山は戦前(明治・大正)の歴史作家で
文体は古めかしくて、意味が分からなくなる時もあるけど、
普通に読めないわけでもない。

戦前のものにしては独特の解釈がなかなか面白いと感じるところもあるけど
家康についての本とは言え、さすがに家康びいきが酷い。

それより、山路愛山の本はあまり関係のない話が長くなりがちで
『足利尊氏』も北条氏についての記述のほうが多いんじゃないか?って感じたぐらいで
『徳川家康』もその辺は同じだった。
70年以上前の本にどうこう言っても仕方ないが。


ところで徳川家康と言えば、
山岡荘八の全26巻の超大作が真っ先に思い浮かぶけど
残念ながら読んだことはなく、
さすがに今さら読む気にもならない。

あれを読んだことのある人は
一体、人生のどのタイミングで読み始めるのかなって
ちょっとだけ考えてしまう。
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