返ってくるもの。


すっかり何も売れなくなった中で
この夏、唯一の高額DVDが返品されてきた。

「鑑賞したところ、著しい画質の乱れなど問題がある商品が届いたので
返品・返金に応じてほしい」とのことだった。


何かおかしい・・・


と思ったのは、このDVDを発送する前に
かなりしっかりと再生チェックした記憶がおぼろげながらあったから。
自分の趣味ではないDVDを何十分もかけてちゃんと見たのだ。

しかも数こそ多くはないけど
これまでDVDを売ってきて
再生不良で返金してほしいとのクレームは
一回もなかったもので・・・。

と言っても、返品・返金を要求されるとほぼ応じるしかないのが
Amazonマーケットプレイス、略して”負けプレ”。

まあ、自分もAmazonで購入した商品を結構返品するし・・・。
下手に食い下がって、Disk盤に無理矢理キズでもつけられたらかなわんしやね・・・。

だから素直に返品および(全額の)返金に応じることにして
返送用封筒まで送ってやった。
(もちろん返品送料も当方負担で)

すると速攻でモノが返品されてきたので
再生チェックしてみたらやっぱり何の異常もなかった。

先方からは早く返金しろとのクソうざい督促メールまで来て
「このオッサン、DVD見てつまらんかったから返品したかっただけやろ」と。

売上が飛んだ上に送料3回分(商品の送り・返り&返送用封筒の送り)の損失は出るし、
かなりのマニアしか楽しめないようなDVDを2度も見る羽目になるし、
おまけにDVDの帯は紛失されるし、
踏んだり蹴ったりだった。

一枚の画像に秘められたドラマ


”間違いだらけの部活選び”

最初の会合で各クラブに割り当てられた教室に入った瞬間、
わかってしまった。

三年の先輩、不良だらけ!
備品の花瓶や教室の壁を傘でガンガン突いて割ろうとしてる人おるし。

当時の柔道部顧問の先生が
とても人気のある熱血教師だった方で
おそらくあの大映ドラマ「スクールウォーズ」と同じノリで
学年中の不良を集めたのが当時の三年生の先輩方だった。

「しまった・・・やってもうた・・・」

嘆いたところで時すでに遅し。
そんな感じでとても気の重い柔道部生活がスタートしたわけだが
不良だらけの三年生の先輩方は雲の上の存在で
柔道場に行ったら野球部の人とケンカしてる、みたいなことは何度かあったけど
一年生の我々と必要以上に関わることもなく、
特に嫌な目に遭わされたことは一切なかった。

しかし、そこはBad Boysの集まりで、
練習がハードで付いていけないどころかその真逆で練習サボりまくり。

柔道場は体育館の2階にあって
校舎2階から渡り廊下を通って入ってくる構造になっていたんだけど
僕ら一年生は交代でパイプ椅子の上に立って道場の窓から渡り廊下を監視し、
顧問の先生がやって来ると「来た!」と先輩方に知らせる見張り役をやらされていた。

寝っ転がってジャンプ読んだり、喋って遊んでいた皆が
合図とともに慌てて「ウッス。寝技の練習してるところっス」風に早変わりする。
これが当時の柔道部の日常だった。

ところがある日、いつものように渡り廊下のほうを見張っていたら
反対側にある柔道場の非常口のドアがいきなり”ガチャッ”と開いて、
そっちから顧問が入ってきた。
全ての悪事がバレてしまい、サボタージュを主導した三年生中心にえらく怒られた。

今思い返すとドリフのコントのような話だけど、
隣の剣道部なんかは柔道部がサボってるのいつも見てたし、
いずれは顧問の耳に入るのも当然と言えば当然だろうなと。

judo.jpg

こちらがストリートビューで見た現場写真。
右が校舎で、左が体育館。真ん中奥に見えるのが渡り廊下で
渡り廊下から入ってくると剣道場があって次に柔道場。
左にあるのが非情ならぬ非常階段と。

ちなみに、これも以前ブログに書いたことがあるけど
丁度この渡り廊下の下が、
ボール遊びしていたところ体育教師Fに咎められ
「俺の目の黒いうちはおまえの好き勝手にはささんからな!」
と脅されたもう一つの事件の現場でもある。


・・・それにしても校舎が汚くなった。
当時は新設の中学だったことから
改修工事の順番が後回しにされているらしい。

たった一秒で変わったかもしれません


大阪の公立中学の柔道部・・・。

九州みたいに柔道が盛んな地域は知らないけど
僕が中学生だった頃、
つまり今からもう30年も昔のことだけど
当時からして既にみんなが抱く印象は
柔道=ダサい だった。

僕なんか色白で細く、
いかにも柔道家的な体格でもなかったから
女の子からはよく笑われた。

何故、クラブ活動に柔道部を選んだかと言えば、
それは消去法に消去法を重ねた挙句、
柔道部と書かれたクジしか残っていなかっただけなのだ。

当時も運動部系の花形といえば
野球部、サッカー部、バスケ部、バレー部が定番。

しかし僕は中学に入る前後から運動能力が低下し始め、
中でも球技系がますます苦手になっていて、
これら4大球技系クラブは最初から除外せざるを得なかった。

次はテニス部。
テニス部は美人や可愛い女子がこぞって入る人気のあるクラブだったけど
「テニスをする男子=金持ちのボンボン・みんな眼鏡かけてる・キザったらしい」
そんな庶民的すぎるイメージ、偏見を持っていたから
入部したいとは微塵も思わなかった。

球技系が一切ダメなら、陸上部はどうか?

陸上部がよさそうだったんだけど
やはり運動能力が低下し始めていた影響で
当時、100m走のタイムが15秒台を切ることができなった。

いつもスポーツテストで一緒に走らされた相手が陸上部で
巨漢ながらとても足が速く、100mを13秒台で走ることができた。
毎回2秒、距離にして数メートル離されてゴールする度に
陸上は無理だと感じさせられた。

水泳部?
カナヅチなんだから300%あるわけないやろ。

卓球部は暗すぎるし・・・。

気が付けば
残されたクラブは運動系では室内競技の2種のみ。

剣道か柔道か。

当時の剣道部も女子に人気で
圧倒的に女子部員の数が多くて、男子はごくわずか。
しかもそんな数的劣勢の剣道部に入る奴らだけあって
大体が小学生時分からの剣道経験者なんですね。
この状況ではズブの素人が剣道部に入るのは厳しい。

高校生になってから司馬遼太郎の「燃えよ剣」「竜馬がゆく」を読んで
剣道やりたかったなあと思ったけど、後の話で。


だからって運動系は諦めて
文科系クラブにするのは絶対イヤだ。

このような経緯から
柔道部しか他になかったわけですな。
決して、強くなりたいだとか、柔道の精神を学びたいだとか
そんな前向きな理由ではなかったのである。

そしてその柔道部で
当ブログでも何度か触れような
悲惨な中学部活ライフを送ることになる。

ちなみに僕らの次の年は入部した生徒はゼロで
廃部になってしまった。
それぐらい不人気クラブだったわけです。柔道部は(笑)

100m走をあと1秒、速く走れていたら
陸上部に入っただろうなあ。

納涼、のど自慢!YouTuber大会


昨夏、その歌声に感動するあまり、
一人夏フェスを開催してしまったYouTube界の歌姫、サリーJD。

その後、自分の好みの曲が出ないあまり、長らく見てなかったんだけど、
最近またちょっと趣味に合う歌を歌ってくれているので
のど自慢!Youtuber大会を開催します。
エントリーはたった一名ですが。


それではまずはこの曲から。



酒井法子『夢冒険』(1987)
NHK『アニメ三銃士』の主題歌で、センバツの入場行進曲にも使われた曲。

以前にも当ブログで触れたけど、
80年代のアニソンとしてはベスト3に入るぐらい好きな曲ですね。



いつもながら上手くキレイに歌ってはいるし、
生まれる前の曲をここまで原曲に寄せて歌えたら文句ないんじゃないかって気もする。

が、しかし!

何か物足りない・・・。

後の酒井法子のアノ騒動の際に垣間見えた闘志。
子供に冒険を呼びかける男まさりな闘志を少しでも込めてくれると
インプレッシブ・ゾーンの90点台に乗りますね。

今回の採点は・・・89点です。
実に惜しい。
何度も聴いてると2、3点ぐらいオマケしてもいいような・・・。




この曲を歌ってくれるとは思いませんでしたね。
ナンノこと南野陽子『楽園のDoor』(1987)ですよ~。

来生たかお作曲とあってとても好きな曲で
来生たかお版&ナンノ版で累計何千回聴いたかわからない曲の一つ。
(※そのわりには歌詞が頭に入っていない)

作詞は来生・姉ではなく別の方ですが
アイドル曲なのに詩も曲も憂鬱gloomyです。

gloomyと言っても出口がないほど澱んでいたら聴けたものではないけど
ギリギリのところで名曲に仕上がってますね。



というわけで
gloomy感がまだ足りなかったり、やや平板に聞こえるところもあるかな。

今回の採点は・・・82点




薬師丸ひろ子『Woman "Wの悲劇"より』(1984)

映画『Wの悲劇』の主題歌であり、
言わずと知れた薬師丸さんの代表曲の一つ。

僕が子供の頃は薬師丸ひろ子と言えば『セーラー服と機関銃』だったと思うけど
最近だとこっちのほうになるかも。



透明感のあるソプラノ・ボイスがとても活きている原曲と比べると
審査員内で意見が分かれるところですね。非常に悩ましい。

今回の採点は・・・

薬師丸ソプラノを基準とした絶対的評価 88点
(※薬師丸ソプラノを基準としない相対的評価 91点)

ソプラノボイスなんて天性のものだろうし
持ってない人のほうが普通だから
それを評価基準にするのはおかしいと言った意見もあるだろうけど
私としましては薬師丸ソプラノを外しては考えたくない曲ですね。
最初からユーミン本人やプロの方がカバー用にアレンジしている場合はもちろん別として。

ソプラノで歌わない限り、90点台は出ない、
そんなマモノが本大会には潜んでいたとは・・・。

疲れ気味

昨日は3軒も古本屋めぐりしてきた。
往復で60キロ近く原付に乗ったのも久しぶりで
今日になっても疲労感がある。

じゃ、いつものようにレトロゲームの話題で。



「武将風雲録」はまあまあだった。

「戦国群雄伝」ほどではなかったのは
コンピュータの思考によるところが大きいけど
「武将風雲録」に関しては僕も少々やり込み気味だから
ちょっと甘く感じるせいかも・・・。
(あといくら何でも武将名の読み間違いが多すぎるのと)

しかし「武将風雲録」は面白い。
面白すぎて隠しシナリオまでクリアしてしまった。

honnoji7.jpg

honnoji6.jpg

隠しシナリオの出し方は
”武将風雲録 シナリオ 本能寺の変”で検索してください。

この隠しシナリオはPC版のみで
ファミコン版・スーパーファミコン版には入ってないらしいけど。


次は「信長の野望 天翔記」でもやろうかな。

「天翔記」はちゃんと購入したやつがあるんだけど
Windows10では動かず、
古いノートPCを引っ張り出さないとダメなんで
ずっと億劫に感じていたんだが。

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