もう師走に

28日・・・a1-y0(文庫2)
29日・・・a1-y3(単行本10、文庫1)

昨日は、ヤフオクが久しぶりに忙しかった。

金曜にセドリ失敗か?と落胆していた商品が、早くも落札。
旧版なうえに、文庫版まで出ていたシリーズもので、105×6→2500。
こんな早くに落札されるなら、3000円にしとけば・・・。

日曜朝に「ゆうパック送料込みで即決できないか?」という
ふざけた質問が来たのでこれを一蹴したところ、その直後に別のヤフオカーが落札。
他の人間が質問を入れると競争心に火がつく、典型的なケースでした。

1取引で利益1000円を超えたのは結局これだけ。
もっと大きなゲインが欲しい。

そんなビッグ・ゲインを狙った某DVDは、
相変わらず売れることもなく、数人の出品者と実に醜い争いを繰り広げている。

定期的にランキングは反応(上昇)しているから、買われていることは間違いない。
明らかに避けられている・・・。

評価が下がってしまうとホント悲惨です、マケプレは。




もう11月が終ってしまう。
今月から1日6時間の勉強体勢をイメージしていたのに、
全くダメダメで、テンションも体調も下がりまくり。

12月からは、しきり直しと行きたいところだが。

角2封筒

26日・・・a1-y0(単行本1)
27日・・・0

全く売れない。

デフレ傾向という世相に反して、
利益1000円以上を目論む高値政策を推し進めるんだから、
当然と言えば当然だ。

荷物が無いからラクだけど、
これだけ売れないと、メンタルも胃腸の具合も急降下だ。

こうなると、”直感レーダー”の感度も不調。
昨日は2軒ほどBO訪問し15冊ほどセドリしてみたけど、
帰宅後調べると微妙なモノ、明白なハズレばかり拾ってる。

今月はマケプレせどりでやらかした分もあるので、間違いなく赤字。



売れてはないが、封筒が切れてしまったので買わねばならぬ。
100枚入りの角2、85g/㎡と70g/㎡の両方が欲しい。

以前ならば某ホームセンターで両方買えたんだけど、
最近、封筒をPB商品化したうえ、70gのほうを外してしまったようで、
グループのどの店舗にも置いてない。

ココはクリスタル・パックでも同様に、安い価格帯の種類を切った過去がある。
ホームセンターとしては地元独占状態なだけに、随分乱暴な手を打ってきます。

ある評価コメントについて

24日・・・a0-y1(単行本1)
25日・・・0

さっぱりですね。
落札のあった単行本(スカッシュの本)も、利益ワンコインに達しない。

昨日から、風邪がぶり返してしまった。
すっかり治ったと思い、長時間、原付を乗り回したのが祟ったようだ。

冬場の原付は本当に寒い。
カラダが芯から冷える。

スクーターのフロントカウル?が風除けになるんだけど、
足を前に放り出す乗車スタイルだと、
足の指先が数センチほど風除けの外に出てしまう。

それで1時間も時速数十キロの寒風に晒され続けるわけだから、
そりゃ冷えるのナンノ。

しかも、マクドナルドって寒いんだよ。
長居してほしくないのは痛いほど伝わるが、いくら何でも酷い仕打ちだ。

それに比べると、やはり図書館は暖かい。
ムダに暖かい。




マケプレの評価欠乏症で困っていたところに、久しぶりに評価が返ってきた。
ちょっと恐れていた、レヴィ・ストロースの本の購入者からだ。

5「状態は良好でした」

助かった。
この本、わずか3,4日間だけ、amazon在庫ナシで受注も受けない状態になっていたんですね。
カバー無の「可」コンディション、定価の倍ほどで出品したら即売れた。

「近いうちにamazon在庫が復活しそう」という危惧があったので、
急いでヤマトメール便の速達で発送したんだけど、
発送の翌日には早くもamazonの在庫が復活しており、
「やべぇな。返品要求されるんじゃないか?」とか「高すぎます(怒)」「この人、詐欺師です!」
なんて悪評価がつくんじゃないか?そんな懸念があったわけだ。

結果的にことなきを得たわけでOKなんだけど、
このコメント、「状態は」の部分に重みを置いて読むと、言外の意味が感じられてちょっとコワイ。

「状態は良かった(けど・・・・・・・)」

結構な社会的地位の方だから、グッとこらえてくれたのかなぁ、と。
(※購入者をググる趣味はないけど、問題の起こりそうな取引の場合は一応調べちゃいます)


ホント、我ながら向いてない、せどりには。

野口夫妻

23日・・・a1-y1(単行本2)

久しぶりに、マケプレでごく普通の単行本が売れた。

売れたのは
ポッターではなく、ポーター。
荷物運搬ではなく、競争戦略。
残念ながら競争戦略論ではなく(こういうの拾えたことがない)、
日本に対する政策提言モノ。

取ったのはもう一年以上前。
ずっと値崩れしていて、ランクもン十万台だったのに、
昨日はなんと200番台まで急騰。

メディアで採り上げでもしたのだろうか?
何らかの組織買いが入ったか?

こんなことがあるから、思い切った在庫処分もできない。
貧乏性だとなおさら。

もう1冊は、整体の故・野口氏の夫人。
これは2,3ヶ月前に、野口本と一緒にせどりしたもの。

「詩」の棚に並んで放り込まれていたところを発見、保護。
ISBNコードが無く(おかげでピコリ屋のサーチを逃れた)、しかも知らない版元名。

「これは、ひょっとしてやったかも。」

期待に胸膨らませて帰宅後調べたら、
直販版元で現在も好評発売中でした。残念。
(手にした時、ちょっと新しすぎるとは思ったけど)

2点ともヤフオクで1000円の利益をもたらしてくれたので、
まぁ満足はしてますが。

ところで、この夫妻の結婚に至るまでの「ストーリー」、
当時ちょっと騒ぎになったらしい。

私は佐野眞一か誰だかの本で知ったけど、興味のある方はググるなりして下さい。




クロネコメール便の事故

22日・・・a0-y1(単行本1)

700円の単行本1点のみ。
出品している中に早期落札に至りそうな商品が・・・ちょっと見当たらない。

マケプレの大物も、競合が2,3あり、評価率で不利を受ける分、ちょっと難しい。
利益1万円に拘らなければすぐにも売れるだろうけど、この時期だからこそ拘りたい。



マケプレで自己所有の本を売り始めてから、来月12月で2年目を迎えてしまう。

トータルだと3000点(2000点?ちょっと覚えてない)ぐらいは発送してきたけど、
メール便発送で事故らしい事故に遭った経験はほぼ無し。

先方から問合せが来た「遅延事故」が、最初の頃に1件あったのみ。
それと注文者の住所変更ミスによる返送が1件あっただけで、「不着事故」はゼロ。
クレーム申請もゼロだから、ゼロなのだろう。
(ちなみにゆうメールは、切手貼り忘れと、受取人不在による返送2件のみで、
やはり「不着事故」はゼロ)

というわけで今のところ、クロネコメール便に対する信頼は随分高いのだが、
先日マケプレで本を買い捲った中に、妙に縮小された納品書と宛名ラベルで
送ってきた出品者がいた。

私も少しケチって、納品書・宛名印刷はB5のコピー用紙を使っているけど、
その出品者は”名刺サイズ”なんですね。
も~のすごくちっちぇえ宛名になってるわけ。

あまりに小さすぎる宛名では、仕分けや配達の際に事故の元になる。

商品の状態は良かったので、「5」の評価をつけてコメントにそれとなく書こうかと思ったけど、
逆ギレされかねないので止めといた。









落札単価やや持ち直す

21日・・・a0-y2(単行本6冊)

落札のあった2件とも、1取引・利益1000円をクリア。

一方は、amazonランキング100番・1000番の2冊セット。
amazonの履歴(この商品を買った人は、こんな商品も~)からもわかるとおり、
この2冊は非常に「相性」が良い。

1冊ずつamazonでバラ売りすると利益が少ないし(ゆうメールなので)、
出品数も多くてなかなか”お鉢”が回ってこないし、
ムキになっても価格改定ツール相手の不毛な争いに巻き込まれるだけ。

だから「ヤフオク最高♪」となるのも致し方ないわけだけど、
ヤフオクにこの類の本を多く出品すると、「変なヒト」から「変な質問(勧誘)」が度々来るようになります。

まだ学生だった頃は「何故こんな本を書店は山積みにして売るのかな~」と思っていたし、
就職して書店と接触する機会が生じて以後も「わかるけど何故こんな本を~」と思い続けた
ものだが、せどり始めてBOでこの本見つけると、小躍りせんばかりに速攻で手に取る自分
がいたりする。

イヤだなぁと思いつつ、「経営」のためには仕方ないんだ。
カネの力って本当にこわい。

落札されたもう一点は、ある有名評論家の単行本セット。
マケプレ目線では、絶対にせどり対象とはならないもの。

こんなものでも落札される。

こんなものでも落札されるなら、どれだけBO棚が枯れようとも、
利益を生んでくれそうな商品はまだたくさん転がっている・・・ついそんな錯覚にも陥る。


11月も下旬に差し掛かって、落札単価がちょっと持ち直し気味。
中旬はホント酷くて、やっと落札されても500円とか700円。

1取引・ワンコイン(500円)確保を利益最低ラインと考えているので、
落札してくれるだけありがたいけど。

こうなるとまた欲が沸いてきて、マケプレ出品の1万円超の大きいのが
売れてくれないかなぁと。

いつ買い手が付いてもおかしくない状況にある商品なのでね。





気分は低調

20日・・・a0-y2(単行本1、文庫4)

単行本は利益1000円クリア(文庫セットのほうは300円程度だけ)。

ヤマト・セブンorファミマ・POSメーカーの三者で話し合って、
メール便受注業務の簡素化を図ってくれないかね?

荷物持ち込む「客」のほうが申し訳なく感じる。
そんな話あっていいのか?





最近再び勉強意欲が低下中。

マケプレせどり失敗だとか、ヤフオクのあのアホッたれ野郎の件とか、
急な寒さで風邪引いたとか色々テンション下がりっぱなしで・・・。

11月中旬には会社法の機関を一通り終らせて、今頃は計算のあたりを爆走してる・・・
そんな風にイメージしていたのに、どこへ消えたのだろう。

6時間の勉強体勢も全く実現できてない状況。
今朝もマクドナルドで勉強始めるも全く身が入らず。

仕方ないので(この”仕方ない”が極めて有害)、早々に近くのBOへ。

全く期待できない店舗で、2冊だけ拾う。
今の売上ではこんなもんで結構です、ハイ。

次は別の店舗へと移動。
1日に2店舗訪れるのは久しぶりだなぁ、と思いながらBO某直営店到着。

11時頃だったけど、既に随分棚に空きがあって、明らかに盗掘された後。
自分レベルで取れるモノがある店舗ではないので、元々期待はしていなかったけど、
いくつか面白そうなモノを拾った。

売れるかどうか?
そんなことはわからんさ。


マケプレ購入から得た教訓

18日・・・a0-1(文庫2冊)
19日・・・a1-y1(文庫4冊)

1000円の利益をクリアしたもの。ナシ。

”コイツ”(以下、どアホ野郎)からお詫びの一言。ナシ。


素で無視する、どアホ野郎の問題はさておくとして、
ここ最近、マケプレで購入した商品の、状態不良度の高さに唖然としたので、
ちょっと一覧に書き出してみよう。


マケプレ


購入時期は11月上旬~中旬、コンディションは全て「普通」。

22件中、「非常に良い」で出しても大丈夫だと思われるもの(◎)が5点。
まぁ「普通」、許容範囲と思われるもの(○)が11点。
「普通」でも状態不良の記載を要するだろうと思われるもの(△)が4点。
「可」だろがッ(線引き・書込み・経年酷い)と思われるもの(×)が2点。

22件のうち16件がコンディション「普通」でOkの範囲内。
6件に不満を感じる。

16件がOkと言っても、「出品コメントに不具合箇所の記載があればなぁ」
と感じるものが随分あった。

それと、99%の高い評価を得ている出品者でも、
あまり信用できないな、と。

今回の購入は最安のほうに偏ってはいるし、
人によって、古本の状態についての感じ方は異なると思いますけどね。
私が自分に甘く、他人に厳しいだけかもしれないし。

とにかく今回の一連のマケプレ仕入から得た教訓は、

①マケプレで本を仕入れることなかれ
②せどりは己のみを信じよ

以上の2点。

・・・それにしても、随分ムダな仕入をやらかしたな。

マケプレせどり惨敗か?

9日・・・a1-y1(文庫2)
10日・・・a1-y1(単行本2)
11日・・・a1-y0(単1)

売れてない。
10日に売れた単行本は、先日亡くなられたレヴィ先生のもの(野生の思考ではない)。
10年ほど前に(もう10年になるのか)新刊で購入したモノで、せどり品じゃない。
おまけにカバーも無し(当時、カバーをまず捨てかかるのがマイ・ブームだった)。

ちょうど売り切れになっていて、どうしようか迷ったけど、
別に今読みたい本でもないし、手放してもいいかなと思い、出品することに。

出品した翌日には早速注文が。
やはり購入者は”それなりの”ステータスの方でしたね。
千円ちょっとではあるが差益を、10年の時を超えてもたらしてくれた。

もう少し待てば、重版が決まると思うけど。



その後もマケプレからの本の仕入が続く。
どうも総じて失敗してるっぽい。

現物を見ないネット購入、玉石混交のマケプレの怖さを思い知った。

同一出品者でもコンディション「良い」に、相当幅がある。
一方は「非常に良い」レベル、他方は(コメントにはない)線引きだらけ・破損あり、
「絶対、”可”だろ」と何度内心で叫んだことか・・・。

大手だと量と効率で捌いてゆくので、必然的にこうなるのだろうけど。

それと、安く買われたらキャンセル→値を上げて再出品したヤツもいた。
これって相当ムカつくけど、以前、安値で購入したら、嫌がらせとしか思えないめちゃくちゃ汚い状態
で送りつけてきた出品者がいて、その時はあまりに汚いので、ビニール袋から出さずに、
送品票等のこっちの個人情報が入ってないかだけチェックして、そのまま封筒に入れ直し、
コンビニのゴミ箱に捨てたんだけど、それに比べたら、キャンセルでチャラにしてくれた
ほうがマシかもしれない。

やはり仕入はBOで105円、現物確認しながらに限る。
いい勉強になったなぁ。

洋書の落札とおいしい返金

7日・・・0
8日・・・a0-y2(単行本3、洋書2)

政治学関係の洋書2冊セット(250×2→3000)がようやく落札。

2ヵ月前に出品した頃、Amazonで新品が約2割オフで売られていたので、
値幅がとれずダメっぽかったけど、現在確認すると新品は定価のままに。

1500円未満送料無料キャンペーンに合わせた措置か?
まぁおかげさまでヤフオク2冊3000円だと、かなり割安感が出たのかもしれない。

受験英語±α程度の人間にとって、洋書の背のタイトル・著者名を読むのはかなり辛い。
まぁ馴れの問題でしかないけど、BOでは洋書がそれほど置いてあるわけではなく、
馴れるほどの「トレーニング」を積む機会がない。

で、馴れない洋書のタイトルや著者名を我慢して読んでいっても、
ほとんどが「誰よ?」って(おそらくは)駄本ばかり。
そこいらの事情は、洋書であろうが和書であろうがブックオフである限り
(一般の新刊市場でも?)違いはない。

ヤフオク・マケプレでの反応も今ひとつ、洋書は労多くして成果に結びつきにくい
ように思われる。

落札されたもう一方は、ウォルシュ(105×3→1200円)。
マケプレを主力としていた頃なら、絶対に拾わなかった類。

ヤフオクのほうに力を入れ始めた5月~夏までは、コエーリョ、レッドフィールド等の
セットで500円程度の利益と評価を稼いでいたけど(さすがに●田、●川などのド真ん中すぎる
のは扱わない)、変なメールをよこす人も現れたりして奇妙なので、最近では
全くせどり対象にはならなくなった。



マケプレで大手業者から中古DVDの「ツイン・パック」を購入したのに、届いたのは一方だけ。
気づいて連絡したところ、全額返金&届いた一方の商品は「処分」してよいと。

処分・・・もちろんヤフオク、マケプレへの出品も「処分」に含まれますね。



他の出品者からセドリした商品が届いた

5日・・・a1-y1(DVD2)
6日・・・0

5日のDVD2点は、ともに3000円超。
両方とも仕入値が1300円、1400円台なので、動いた金額のわりにはウマミが少ない。

1000円以上かけたんだから、2000円は儲けが欲しい気もする。
目標の「一取引・利益1000円」には適っているので、まぁいいけど。


これで近々落札に至りそうなモノが全て無くなってしまった。

これはイカンということで、先般の休日にやった”マケプレから”仕入れた商品が、
ひととおり到着したわけだが・・・

総評としての感想は、やはりビミョーという言葉につきる。

まぁほとんどが100円未満の最安だし、こちらの”技倆”の問題(他の出品者からの
”本”の仕入はあまりやったことがない)もあるにはあるが、

・予想以上の良品・・・3点
・まぁ普通(悪くはない)・・・3点
・予想以下(悪い)・・・1点
・問題外(かなり悪い)・・・1点

こんな感じだった。

問題外のヤツは、書込み・線引き痕だらけ。
一生懸命に消しゴムで消して、ゆうメール340円発送では、赤字だけが残ってさぞお気の毒
だが、消しカスがこびりついたまま。
せどりやるなら、必須アイテムとして100円程度の「絵筆」ぐらい用意しないと。

消し方も雑でちゃんと消えてない。
前所有者が得意気に書き込んだ”slow and steady”なんて読まされると、ますます腹立たしい。

全部「普通」コンディションで買ったものだけど、問題外だったヤツのみならず、
出品物の「瑕疵」について、しっかりコメント記載しない出品者が結構多い印象。
(安けりゃ文句ないだろと言わんばかりの)

さすがに「帯はありません」までは必要ないと思うが、表紙の折れだとか、目立つ汚れ等は
発見した限りで記載すべきだろう。

amazonが「普通」コンディションについて、あのような馬鹿げたガイドラインを掲げていることが
最大の原因だろうけど。

まぁこっちも「せどり」目的だからあまり文句は言えないし、状態不良の本を
売ってしまった過去もあるわけだけど、基本的にマケプレで本を購入することは
お奨めできません。






迷った時は肯定的な判断を

4日・・・a0-y2(単行本2)

一方はイーブッ○オフ仕入のもの(341円→1800円)。

イーブック○フは、いつも「非常に良い」で出品してるけど、
これはちょっと微妙なコンディションのものだった。
(ちょっと煤汚れが目立つ)

そのあたりは、(マケプレ価格を破壊するほどの)低価格と、宅急便配送で
黙らせようとの意図だろうが、果たして評価96%で上手くいってるのかどうか。

それを下回る評価率の人間が、とやかく心配することではないけど。



今日はチョイ遠くのBOへ。
もっと寒くなると、原付では行きたくない方面なので。

10時までは近くのマクドナルドでお勉強、その後突撃。
まだ全ての照明すらつききらない店内に、店員かと思ったら早くも客が・・・。

怪しい雰囲気・・・どう見てもセドリ、オバちゃんの。
横目で確認すると、ケータイではなく、手の平サイズのパネルのようなモノを覗いてる。

向うもなにやら気配だか妖気だかを察して、棚の右方へと移動して攻めかかる。
こっちは左の文学から行ってしまったので、一番狙いたい学術(人文)の棚への
距離は向うのほうが断然近い。

これはマズイ。
どうせ大したもの落ちてないんだから、急げ。

何とか人文棚には先着したけど、もう気が散って集中できず。
こうなるとカンも働かないし、意欲も沸かない。

私のせどり力レベルで拾えるモノは無かったと思うが、気になったモノが2冊ほど
あって、帰宅後のネット調べによると、獲るべきだったようで悔やまれる。

結局1冊も買えずに店を出て、別の非BOの某古本屋に寄るかどうかで迷う(本は棚数本
程度しかない、しかも枯れ気味の店舗なので)。

迷った挙句寄ってみたところ、案の定本は大したこと無かったけど、
DVDに大モノ発見。

仕入価格は5000円と、過去3度仕入れた時に比べて随分高くついたが、
マケプレ相場も3倍近くになっているので、大幅かつほぼ確実な利益が見込める。

迷った時は、肯定的な選択肢を選んだほうが上手くいくことが多い。
そんな気がする。


河隅忠清書簡

31日・・・0

今日も全く売れず、落札なし。
5日連続の0更新なるか?

「おまえのやるべき事は何だ?
せどりでもなく、パペット・マスター見ることでもないだろ?
もっと真面目に取り組めよ」

そう諭してくれているのだろう。
どこの誰かは知らないけど、ありがとう。



といってもメンタル的にあまりに凹むので、気分転換に無関係な話題、
「河隅忠清書簡」について書いてみよう。



・・・一昨日、須田相模守方より召仕の者罷り越し、才覚申す分は、明智の所より魚津
迄使者指し越し、御当方無二の御馳走申し上ぐべき由申し来り候と承り候、実儀候はば、
定めて須田方より直に使を上げ申さるべく候、将又推参し至極申す事御座候へども、そこ
元の儀大方御仕置仰せ付けられ候はば、早速御馬を納められ、能・越両州御仕置これを
成され御尤もの由存じ奉り候、この旨よろしくご披露に預かるべく候、恐惶謹言・・・

                                     河隅越中守 忠清
  6月3日
  直江与六殿                        




河隅越中守忠清というのは、越後の戦国大名であった上杉景勝の重臣であり、文中の
須田相模守というのは同じく上杉配下で越中方面の軍事指揮官であった須田満親、
直江とはもちろん兼続のこと。当時、越中国は織田家と上杉家の境界であり、織田方
の柴田勝家の軍勢により、上杉方の魚津城は攻囲されていたのだが、その魚津城
に”何故か”織田方の明智光秀より遠路はるばる密使がやって来て、上記のような
口上を述べた、との連絡を須田から6月1日に受けた河隅が、3日付で書状に認めて、
直江に報告したのが、この書簡。

密使の口上中の「ご馳走申し上ぐべき」対象は、信長によって追放され毛利家の庇護下にあった
室町幕府15代将軍、光秀の旧主である足利義昭とされ、”事が成ったら”須田より直接、あらためて兼続のもとに使者を送るという内容で、ここでいう「ご馳走」は現代に用いられる意味ではなく、協力を要請しているとのことらしい。
(ここで義昭が持ち出されるのは、義昭が変を主導したというよりも、天皇・朝廷が公認する天下人である信長を討ち果たす”主殺し”を実行するわけだから、光秀としても足利将軍の再興が大義名分として必要だったということだろう)

本能寺の変が1582年の6月2日。
光秀の本拠である近江坂本から越中・魚津まで使者を送ろうとすると、10日程度の日数が必要となり、1日までに密使が到達したとするならば、5月20日頃には密使を送り出していなければならない。

光秀がクーデターの意志を事前に外部に表明した史料といえば、「愛宕百韻」の光秀の発句「ときは今・・・」が有名だが、「愛宕~」は秘めたる決意を連歌仲間にチョロっと仄めかした程度にすぎない(だろう)けど、「河隅書簡」は、光秀が5月半ば頃よりクーデター計画を練り、変以前に信長の敵対勢力と連携を図ろうとした証拠となりうるのがポイントであり、事前にクーデターを知りえた者がいた、さらには他にも関与した者たちがいたのでは?という推測を働かせ、本能寺の変における従来の通説”光秀単独実行説”(信長を恨んだ光秀が、発作的に思いつきで実行に及んだ)を覆しうる証拠となりうる点で、非常に興味をひく。

しかし、この文書には様々な理由により、疑義が呈されている。
とりわけ書簡の日付「6月3日」に関してだが、先に成立した別史料に収められた同書簡には、日付と宛所が消されていることもあって、光秀からの使者の来訪は、本能寺の変後ではないか?との見解がある。使者を出したのが変後だとすれば、「従来の通説」である単独実行と矛盾しない。

ただ、日付の問題に関しては、信長の後継を自認した羽柴(豊臣)秀吉が、本能寺の変への関与が疑われた者を随分後になっても追及している状況があったようなので(例えば本願寺教如)、上杉家としてもなるべく”主殺し”のクーデターに関与したと疑われる証拠はなるべく隠滅したいとの思惑があった、との理解も成り立つだろう。

長ったらしくこんなことを書いてきたのは、たまたま桐野作人氏のブログを読んで、NHK大河ドラマの「天地人」でこの河隅書簡ネタを採り上げて、しかも本能寺の変「前」の密使到来、クーデター事前予告説を採用したと今頃知ったため(桐野氏は事前通知説には否定的)。大河ドラマなんてもう何年もマトモに見てないので。

権謀術数が飛び交い、遠交近攻・多数派形成が”鉄則”の戦国の世を実際に生き、織田政権内でナンバー2にまで登りつめた辣腕の光秀だけに、事を為すにあたって事前に他の勢力に対する働きかけ等の準備もなく、発作的に単独でクーデターを起こしたとは考え難いわけだが、果たしてどうだろう?

謎とき本能寺の変 (講談社現代新書)謎とき本能寺の変 (講談社現代新書)
(2003/10/20)
藤田 達生

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